スケートボードって楽しいですよね!
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▲前回は残念な結果に終わってしまった THE BEARINGSの「X10」ベアリングですが、今回は
FIZZのDFS2ベアリングを使ってみました!
さっそく組込み
▲きれいなライムグリーンカラーのベアリングシールドが特長♪(写真 上の列はTHE BEARING X10)
▲組み込んでみるとこんな感じ
このベアリングでしばらくスケートしてみました。
6ヶ月後・・
▲FIZZのDFS2を使い続けて半年後が経ち、このようなお姿に・・w
検証開始
▲度々クリーニングはしていたんですが、あれだけ綺麗なライムグリーンカラーだったシールドは真っ黒になってしまいましたw
見た目はアレな感じですが、ベアリングは快調に回っています。
リテーナーの状態を見てみる
前回のX10の時は、リテーナーがボロボロになって使い物にならなくなってしまったのですが、今回は果たして!?
8個中3個のリテーナーが壊れていました。(使用していた条件は、X10の時とほぼ同じ)
壊れたリテーナーのうち、2個は全損、1個はヒビ割れしていました。
耐久度的にはX10より上?
▲それでもまあ、X10の時の「3ヶ月使用し、8個中5個」破損している時よりは良さげですね!
▲倍くらいの期間使用し、リテーナーの破損も少ない上に、値段も半分以下なので、個人的にはこちらのDFS2の方が好みでした。
耐久度の違いについて
見た目は同じような形のベアリングなのに、なぜここまで耐久度が違うのか、自分なりに調べてみると、興味深い事実が判明しました。
リテーナーの厚みが違う!
▲リテーナーを横から見たところ。
2枚の写真から分かるように、リテーナーの厚みが顕著に違っています。
おそらくではありますが、この違いがリテーナーの強度に少なからず影響してるのではないでしょうか。
総評
▲耐久度で見ればDFS2のほうに軍配が上がります!
頻繁にベアリングを交換するのはめんどくさい!お財布に優しくて尚かつ長く使えるベアリングをお探しの方には良いんじゃないでしょうか。
▲上でも記述しましたが、長期間使用する上でこのリテーナーの形が少なからず影響してくる気がします。
▲かといってX10がダメダメということはなく、速さやスムースさはこちらのほうが上に感じました!クルージング用のボードに組み込んで滑る時は確実にこちらに軍配が上がります。(詳しくは分かりませんが、リテーナーの薄さが、ボールとの摩擦を軽減させていたりなんだりかんだりしていそう?)
シーンやスタイルに合わせてベアリングを選ぶのも楽しいですね♪
そういったところもスケートの魅力なような気がします。
(とはいえDFS2のベアリングも壊れてしまったので、次はBONESのREDSでも試してみようかな・・)
[soredeha] [ad1]
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