スケートボードって楽しいですよね!
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前回ご紹介し、なかなか好調だったFIZZのDFS2ベアリングですが、
▲4つのウィールの回転が渋くなってきてしまいました・・
9ヶ月ほど使用したので、よく頑張ってくれました!そろそろ替え時かな~。
次はコレだ!
▲今回は、BONESのREDSと、REKONのスケートツールを購入してみました♪
▲MADE IN CHINAの製品ですが、使い勝手やコストパフォーマンスを考えるとトータルでなかなかの性能を発揮してくれるベアリングと言えます。
ステッカーもついてきます♪漢字っぽいフォントがカッコいいですね!
余談(ニセモノREDSの見分け方)
偽物が多いと言われているBONESのREDSですが、
▲Rupert’s Dad氏が、本物とニセモノのREDSを比べてくれている動画を見つけました。(向かって右がニセモノと思われるもの)
ベアリングのリテーナーが明らかに違っていますね。本物はリテーナーが透き通った白い感じに対し、ニセモノは透き通っておらず白っぽい感じになっています。
(他にもパッケージからも見分ける方法なども紹介してくれているので、気になる方は是非見てみて下さい)
※とはいえニセモノのベアリングも普通に使えるそうですw 一つ確かなのは、左のベアリングはBONES取り扱い正規店で購入したものということ。
やはり気分的にも性能的にも、スケートのパーツは正規店で購入するのが正解ですね。
▲こちらが今回購入したREDSです。ホンモノ?と思われるリテーナーの色なので少しホッとしましたw
REKON スケートツール
▲今回合わせて購入したREKONのスケートツールです。コイツが色々な使い方が出来るのでかなり便利です♪
ベアリングプラー
▲まずはこの部品
▲ウィールにセットされたベアリングを引っ掛けて抜くことができます♪
取り出すのにも使えますが、ベアリングをはめ込む時にも使えちゃいます。
で、
ベアリングをいつもの如く分解して見てみると・・

取り出されたFIZZ DFS2ベアリング
▲8個中3個のリテーナーが壊れていました。壊れてはいましたが、9ヶ月使用してこの結果ならば大満足です!
残りの5個のベアリングは、スペアとしてとっておこうと思います。
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▲続いては、というか今回この部分のパーツが目当てでこのツールを購入したので、ここでご紹介したいと思います。
ねじ切りツール
スケートが上手な人はそうでもないと思いますが、自分のようなペーペーが、フリップ系の技等を練習しているとトラックのシャフト部分がすぐに潰れてきてしまいます・・。地面に対してスケートボードのウィール部分が叩きつけられるようにぶつかってしまうのを繰り返すとすぐに潰れます・・。
そんな時に便利なのがねじ切りツール!
▲そのままねじ切りするとヤバいよ、と教えてもらったので、まずはオイルを注入します。(スケートオイルで代用しましたw)
▲で、ねじ切ります!垂直にゆっくりねじ切りしたら上手くいきました♪
※ねじ切りすぎるとシャフトが細くなっていってしまう(!)ので、ナットをねじ込む長さぶんだけねじ切るのが良さそうです。
▲イイ感じにねじ切りができました!
▲このREKONのツール、ベアリングプラーやねじ切りの他に、三つの六角レンチと、プラス&六角ドライバーも付いています。
7通りの使い道ができて、収納もコンパクトなのでかなりオススメです♪
準備完了!
▲復活したシャフトにウィールをセットし、このあとナットをしめて完了しました♪
しばらくしたらBONES REDSのベアリングの経過も載せてみたいと思います。
追記
一か月ほど使用したので、ベアリングを清掃するついでにバラしてみました。
結果、
8個中1個のリテーナーが壊れてました。
が、個人的には結構ハードに使っていたので、まあ想定内!
▼前回まで使っていたFIZZのDFS2のスペアのベアリングから、
▲リテーナーを移植して使っていますw
値段が値段なので、壊れたとしてもの精神でガンガン使えるのが魅力ですね!
さらにもう少し使用したらまたレポートしてみたいと思います。
[soredeha]

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