わさびには、

当園自慢のわさびです
様々な効能があるんです!
それらのほんの一部をここでご紹介します。
血液サラサラ効果
わさびに含まれるからし油には6-メチルスルフィニルヘキシルイソチオシアネート(6-MSITC)という成分がふくまれています。
— 安曇野黒岩わさび園 (@kuroiwa_wasabi) 2018年8月7日
このメチルスルフィニルヘキシルイソチオシアネートには、血小板が凝集する際に関与するたんぱく質の働きを低下させる作用があると言われています。
わさびを食べて血液サラサラを目指しましょう♪
冷え改善効果
血液がサラサラになるということは、血行が促進されるということですよね。
血行が促進されれば冷え性の改善効果も期待できます。
定期的にわさびを食べることで体中の血流がよくなり、冷え性が解消されたり肩こりが解消された、という人もいるようです。
抗菌・抗カビ作用
冒頭でもご紹介した、わさびの辛み成分に含まれるアリルイソチオネート。
この実験結果、
単純に考えて凄いな! #わさび #抗菌作用 pic.twitter.com/NVCzWBtsur— 安曇野黒岩わさび園 (@kuroiwa_wasabi) 2018年8月8日
これには強い抗菌&抗カビ作用があり、大腸菌、サルモネラ菌、O-157等の菌の増殖を防ぐ殺菌作用があるとされています。
食中毒予防
アリルイソチオシアネートには食中毒を防ぐ効果もあるとされています。
生魚との組み合わせに効果があるとされており、お寿司屋や刺身に使われているのはお馴染みの風景ですね。
抗がん作用
わさびに含まれるグルコシノレートという成分があります。
グルコシノレートには、解毒作用を強力化し、発がん性物質を体外に排出する効果があります。
食欲増進
お寿司や刺身にも使われていることからも分かる通り、わさびは生臭さを軽減してくれるので、食欲を増進する作用もあります。
ふむふむ#わさびの適切な摂取量 pic.twitter.com/Q8wDLvr0vh
— 安曇野黒岩わさび園 (@kuroiwa_wasabi) 2018年8月8日
わさびの適切な摂取量は、専門家の方いわく「1日 5g(小さじ1杯)」ぐらいがよいそうです。
ちなみに、
お寿司を食べたりする時とかわさびと醤油を混ぜて食べる時ありますよね。
わさびと醤油を一緒に食べるとき
栄養的には「混ぜないで食べる」
これがおススメらしい!#わさび屋なのに知らなかった事実 pic.twitter.com/wetz1mpU4X
— 安曇野黒岩わさび園 (@kuroiwa_wasabi) 2018年8月8日
あの時って、「混ぜないで食べる」と、醤油に栄養成分が流れ出てしまわないので栄養的には良いらしいです!
アンチエイジング
わさびには抗酸化力があり、これはアンチエイジングにも役立つであろうと考えられています。
こうやって見ると、わさびはすごい食材なんだなと感じます。
ご購入頂けます
▲当園自慢の生わさびが、こちらからご購入頂けます。
クレジットカード決済も可能!
わさびを食べて健康になりましょう♪
ここに書かれていることはわさびの持つパワーのほんの一部なので、どんどん更新していきたいと思います♪