日本でも買える電動スケボー、
それが、
BACKFIRE!
値段も、他のものに比べると安いので人気のある電動スケボーです。
で、このBACKFIREに更なる新型が出たそうです!
それが、
BACKFIRE G2s!
パワーアップしたポイント
公式サイトによると、
デッキ
▲8層のハードロックメープルのデッキを使用しているそうな!
走行中の衝撃をかなり和らげてくれたり、特別にデザインされたコンケーブ(ボードの反り具合)はターン中に足元をサポートしてくれる効果があるそうです。
トラック
▲トラックは世界的に有名な「キャリバーⅡ」を採用!驚異的なターン性能と、高速走行時の安定感を実現しているそうです。
低重心
▲スポーツカーにインスパイアされた低重心の設計になっているそうです。
これは、高速走行時に非常に安定し、クイックなカービングでも安定するそうです。
バッテリー
▲最新のバッテリー制御技術(BMS)を採用。
このバッテリー自体は40Aの電力を連続供給できるので、ボードに安定した強力なエネルギーを与えることが出来るそうです。
また、フル充電時でのハードなブレーキをしても逆電流の心配がないそうな。
補足すると、電動スケボーってブレーキかけると充電するシステムを備えているものが数多く存在するんですよ。
▲こちらに色々な電動スケボーの情報をまとめてあるんで、良かったら見てみてください。
本当に色んな種類があってビックリすると思いますよ!
ちなみに、僕が乗っているのは
Boosted Mini Xというボードなのですが、こいつにも回生ブレーキ機能が付いているので、ブレーキ時に充電されます!
プッシュでも充電されます。
▲良かったらそれを試してる時の動画があるので観てみてください♪
運転システム
▲モーター制御とドライブシステムもアップグレードされているようです。
まったく新しいアーキテクチャとドライブ回路を搭載しており、さらにスムーズで直線的な加速とブレーキ制御性能を備えました。
新しい制御モジュールは耐水・防塵ので、ボードをより長持ちさせ信頼できるものへと昇華されているそうな。
ユニークなハブモーター
▲特別にカスタマイズされた2輪のハブモーターを装備。
さらに、モーターとウィールは個別で取り換え可能。メンテもやりやすくなってそうですね〜。
と、まああらゆる部分がパワーあっぷしているようですね!
G2(旧モデル)とのスペック比
公式サイトにはスペック表も載ってたんで、合わせて見てみましょう。
▲G2sだと、ウィールが「80mm」のものと「96mm」の2種類(8個)付いてくるんですね!これはお得!
走行可能距離も、G2の13.5km⇨20kmと飛躍的に伸びてますね〜!(バッテリーが5Ahになったのも起因してそうです)
モーターも、15%効率があっぷしているそうな。
モジュールも耐水・防塵化して信頼性が増しています。
リモコンも新しくなり、よりスムーズなブレーキと加速を実現しているそうです。
スペック
最長走行距離
モデルによっては20km走行可能。
最高速度
時速38km出るらしいです!!
登坂
25%の傾斜まで登れるそうな!
重量
6.5kg
充電時間
3.5時間でフル充電可能
とまあ、かなり高スペックになってますね〜!!
▲値段も、他の高性能電動スケボーと比べるとかなり安くなってます!
追記
▲このBackfire G2sさらに安く買う方法を発見しました!!詳しくはこちら。
電動スケボーを色々と調べていますが、かなりコスパが高いですね〜♪迷ってる人がいたら間違いなくオススメするボードです。
さらに新型が
ちなみに、同じBackfireの新型のボードで、
▲こんなのもあります。オフロード仕様!気になったら見てみましょう。
実はBackfire以外にも、魅力的な電動スケボーっていっぱいあるんですよ。
ただ眺めてるだけでも楽しい。
購入しようとしている人からしたらどれにしようか迷っちゃいますよね!
もっと迷いたい方は↓こちらもどうぞw
関連記事:電動スケボーまとめ!
そういえば、
最近、スケートボード専用のYouTubeチャンネルを開設しました!▲自作のスケートパーク『WASABI BANKS』を作ってみました!!なんとか完成までいけました!
今後も定期的に動画アップしていきたいと思います! チャンネル登録はこちら!
チャンネル登録はこちら♪

スポンサードリンク
カリスマYoutuberも利用
電動スケボーといえばやっぱりコレ!▲ニューヨーク在住のカリスマYoutuberのCasey Neistat(ケイシー・ナイスタット)さんも電スケの愛用者として知られています。 彼が愛用しているのはBoosted Board。
▲こちらの記事が参考になるので気になったら是非。
このBoosted、なんと新型の「ショートバージョン」が登場しました!小回りが利くようになり、さらに実用性が増したようです!本国のアメリカですら入手困難なほど人気なんだそうですよ。
関連記事:【Boosted Boardに新型のショートバージョンが追加!】
世界のトレンド
▲ISPOにて行われた電動スケボーのエキスポの様子です。かなり多くの企業が出展しているのが分かります。
また、既存の電動スケボーの新型も多数登場しているようです。
2018年は電動スケボーYEARになりそうな予感!!(日本が参入するのはまだまだ先になりそうだなぁ・・)
ポテンシャル
しかも、この電動スケートボードというカテゴリの乗り物は、ものによっては(下り坂や、プッシュ移動時に)自動チャージされるので、この「1フルチャージで移動できる距離」はさらに伸びるというポテンシャルをも兼ね揃えています!
それって、もう原チャリ並みに便利な交通手段じゃん・・。いや、それ以上か(持ち運びできるし)
気になる電スケまとめ
ここまで来るとあなたも電動スケートボードが気になってきたのではないでしょうか?!▲個人的に気になったボードたちをまとめてみたので、時間があったらぜひ見てみて下さいね!
合法化の波
アメリカ(カリフォルニア州)では、電動スケートボードの公道走行が合法化されています。
電動スケボーは所謂「Last mile vehicle」(ラストマイルビークル)のひとつだと捉えられているとのこと。 さすがスケートボードの聖地!
ガソリンエンジンでもないので環境にやさしい、騒音も比較的少ないためか、すごく注目されている乗り物なんですね。
ことアメリカに至っては、Electric Skateboardを開発するベンチャー企業が多数生まれてきています。 公道走行の合法化がそれを後押ししているんでしょう。日本では考えられないスピード感ですよね。
よく、「日本はルールを守る国、アメリカはルールを造る国」なんて言われますが、アメリカの企業力の強さはこういったところから来てるんじゃないかなあと思う今日このごろです。
