オーストラリアの人気電動スケボー、
それが、
enertion社のRaptor2!
見た目も高級感あってカッコイイ。
▲様々なYoutube比較チャンネルでも上位に食い込んできてます。
なかなか速い
時速ですが、最高で
49km/時
出るらしい!
移動距離もかなり長い!
バッテリーフル充電で、
約40km
走れるのだそう。
かなり長い!
隣町に行って帰ってくるのも余裕ですね。クルージング楽しそう♪
持ち運びしやすい
外観にも特徴があって、
▲サイドに取っ手があるので持ち運びしやすそうなんですよね。
スケートボードって取り回しが悪いので、こういう配慮はありがたいですね。
他のデッキにも組み込める?
これちょっと気になるんですが、
▲本体(機械部分)は取り外して、違うデッキとか組めそうなんですよね。
デッキがボロボロになった際に変えたりできれば、コスパ良さそう。
Can the hub motor wheels be replaced?
Yes they can be easily replaced. We will sell replacements also.
▲地味にうれしいのが、「モーター部分は交換できる」ところ。(電スケの故障の多くがモーターまわり)
消耗品が取り換えられればメンテも安心です。
そういえば、
最近、スケートボード専用のYouTubeチャンネルを開設しました!▲自作のスケートパーク『WASABI BANKS』を作ってみました!!なんとか完成までいけました!
今後も定期的に動画アップしていきたいと思います! チャンネル登録はこちら!
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カリスマYoutuberも利用
電動スケボーといえばやっぱりコレ!▲ニューヨーク在住のカリスマYoutuberのCasey Neistat(ケイシー・ナイスタット)さんも電スケの愛用者として知られています。 彼が愛用しているのはBoosted Board。
▲こちらの記事が参考になるので気になったら是非。
このBoosted、なんと新型の「ショートバージョン」が登場しました!小回りが利くようになり、さらに実用性が増したようです!本国のアメリカですら入手困難なほど人気なんだそうですよ。
関連記事:【Boosted Boardに新型のショートバージョンが追加!】
世界のトレンド
▲ISPOにて行われた電動スケボーのエキスポの様子です。かなり多くの企業が出展しているのが分かります。
また、既存の電動スケボーの新型も多数登場しているようです。
2018年は電動スケボーYEARになりそうな予感!!(日本が参入するのはまだまだ先になりそうだなぁ・・)
ポテンシャル
しかも、この電動スケートボードというカテゴリの乗り物は、ものによっては(下り坂や、プッシュ移動時に)自動チャージされるので、この「1フルチャージで移動できる距離」はさらに伸びるというポテンシャルをも兼ね揃えています!
それって、もう原チャリ並みに便利な交通手段じゃん・・。いや、それ以上か(持ち運びできるし)
気になる電スケまとめ
ここまで来るとあなたも電動スケートボードが気になってきたのではないでしょうか?!▲個人的に気になったボードたちをまとめてみたので、時間があったらぜひ見てみて下さいね!
合法化の波
アメリカ(カリフォルニア州)では、電動スケートボードの公道走行が合法化されています。
電動スケボーは所謂「Last mile vehicle」(ラストマイルビークル)のひとつだと捉えられているとのこと。 さすがスケートボードの聖地!
ガソリンエンジンでもないので環境にやさしい、騒音も比較的少ないためか、すごく注目されている乗り物なんですね。
ことアメリカに至っては、Electric Skateboardを開発するベンチャー企業が多数生まれてきています。 公道走行の合法化がそれを後押ししているんでしょう。日本では考えられないスピード感ですよね。
よく、「日本はルールを守る国、アメリカはルールを造る国」なんて言われますが、アメリカの企業力の強さはこういったところから来てるんじゃないかなあと思う今日このごろです。
読んでくれてありがとう!これからも続々と更新予定やで~♪
