僕が好きなYouTuberの一人、
Fabian Doerig。
スイス出身。
世界観が好きでよく見てるんですよ。
スケートがめちゃんこ上手い!(Almostとかのスポンサー付いてるようです)
んでもって彼、電動スケボーとか、ドローンやジンバルとかのガジェット系もたくさん投稿してます。
電動スケボーのレビューもたくさん投稿しているので、見ていて楽しいです。
60種類にも及ぶ電動スケボーをテストしたらしいですよ。(そんなにあるのか?!ってことに驚きですw)
Fabianプロデュース
そんな、電動スケボーを知り尽くした彼が製作した、「スケーターによるスケーターの為の電動スケートボード」が、こちら!
FABOARD!
FABOARDの「FA」は、Fabian DoerigのFAかな?
軽い!
ホームページによると、
重さは9.48lbs。
9.48lbs = 4.3kg
軽いですね~。持ち運びに良さそう。
速度は 17.4 mp/h。
17.4 mp/h = 時速28 km
まあ、普通の電動スケボーくらいですね。
Hill Climb 20%
20%の勾配も登れるとのこと。
移動距離もなかなか
バッテリーフル充電で、8.3miles走れるのだそう。
8.3 miles = 約13.3 km
走れる距離もまあまあです。
操作性が高い
さすがスケーターがプロデュースしただけあって、
▲キックテールのところとか、街乗りでの機動性とか高くしてある印象がありますね~。
Fabianという男
Fabian、ぶっちゃけ、結構賛否両論あるYouTuberなんですよw
FABOARDに対する風当たりは結構強いんですよね・・。
スペックや、造形(バッテリーやトラックとか)について結構叩かれたりしています。
まあ、
電動スケボーの巨頭「Boosted」とかと比べちゃうとしょうがないっちゃあしょうがないんですが。
しかし、YouTubeやInstagram等を見ていると、電動スケボーに対する情熱がひしひしと伝わってきます。
僕は好きです。
そんな彼のプロデュースする「FABOARD」、いずれ手にしてみたいな~と思っています!
そういえば、
最近、スケートボード専用のYouTubeチャンネルを開設しました!▲自作のスケートパーク『WASABI BANKS』を作ってみました!!なんとか完成までいけました!
今後も定期的に動画アップしていきたいと思います! チャンネル登録はこちら!
チャンネル登録はこちら♪

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カリスマYoutuberも利用
電動スケボーといえばやっぱりコレ!▲ニューヨーク在住のカリスマYoutuberのCasey Neistat(ケイシー・ナイスタット)さんも電スケの愛用者として知られています。 彼が愛用しているのはBoosted Board。
▲こちらの記事が参考になるので気になったら是非。
このBoosted、なんと新型の「ショートバージョン」が登場しました!小回りが利くようになり、さらに実用性が増したようです!本国のアメリカですら入手困難なほど人気なんだそうですよ。
関連記事:【Boosted Boardに新型のショートバージョンが追加!】
世界のトレンド
▲ISPOにて行われた電動スケボーのエキスポの様子です。かなり多くの企業が出展しているのが分かります。
また、既存の電動スケボーの新型も多数登場しているようです。
2018年は電動スケボーYEARになりそうな予感!!(日本が参入するのはまだまだ先になりそうだなぁ・・)
ポテンシャル
しかも、この電動スケートボードというカテゴリの乗り物は、ものによっては(下り坂や、プッシュ移動時に)自動チャージされるので、この「1フルチャージで移動できる距離」はさらに伸びるというポテンシャルをも兼ね揃えています!
それって、もう原チャリ並みに便利な交通手段じゃん・・。いや、それ以上か(持ち運びできるし)
気になる電スケまとめ
ここまで来るとあなたも電動スケートボードが気になってきたのではないでしょうか?!▲個人的に気になったボードたちをまとめてみたので、時間があったらぜひ見てみて下さいね!
合法化の波
アメリカ(カリフォルニア州)では、電動スケートボードの公道走行が合法化されています。
電動スケボーは所謂「Last mile vehicle」(ラストマイルビークル)のひとつだと捉えられているとのこと。 さすがスケートボードの聖地!
ガソリンエンジンでもないので環境にやさしい、騒音も比較的少ないためか、すごく注目されている乗り物なんですね。
ことアメリカに至っては、Electric Skateboardを開発するベンチャー企業が多数生まれてきています。 公道走行の合法化がそれを後押ししているんでしょう。日本では考えられないスピード感ですよね。
よく、「日本はルールを守る国、アメリカはルールを造る国」なんて言われますが、アメリカの企業力の強さはこういったところから来てるんじゃないかなあと思う今日このごろです。
