ようやく届いた、
DKLの「”Non-Abrasive” Griptape」!
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このデッキテープを分かりやすく言えば「スケシューがすり減らないデッキテープ」!
それって、やばくないですか?
[bc url=”https://azuminowasabi.com/hobby/snow/170901dklinstall/”]
▲貼るにはちょっとしたコツがいりました。詳しくはこちらの記事に載せてあるので見てみてね。
使ってみての感想
さて!
さっそくこいつでスケートしてきましたよ~!
動画を撮ってみたのでよかったら観てみてくださいね。
結論から言うと、
全然アリ!!
でした!
個人的には今までのデッキテープを貼った板と同じ感覚で乗れました!!
具体的には(動画中にも出てきますが)下記のトリックをフツーにメイクることが出来ました。
オーリー
ショービット
キックフリップ
ヒールフリップ
BSボードスライド
FSボードスライド
フィーブル
▲昼休みにサクっと撮ったものなので、クオリティはクソ並みですが、次回はもうちょっと気合い入れて撮りたいと思いますw(デッキテープが悪いわけじゃない)
動画には出てきてませんが、ボックスでのグラインドも普通にいけますし、ランプを滑る際も普通にいけました!(こちらも動画撮ったら追記したいと思います)
懸念点
メリットばかり書いてますが、少し気になった点もあるので書いておきます。
濡れると滑る
僕は「病気なんじゃないか?」というくらいの多汗症なんですが、スケートやってて汗かいてくると、それがしたたってきてよくボードが濡れちゃうんですよ。(結構濡れる)
で、あまりにも濡れると、滑るんですよこれが!
ただ、これって、普通のデッキテープの時もそうだったんで、気にならないっちゃあ気になりません。
▲いつもマイクロファーバータオル持ち歩いてるので、コイツ(の古くなってきたやつ)でデッキの表面をふいてあげてます。これでたいていは「濡れから来る滑り」に対処できてます。
汚れると滑る
パークとか整備された場所じゃないところ、たとえばそこらへんのストリートとか、ああいった場所でやってると、
▲こんな感じでデッキが汚れてきてしまいますよね。
で、汗の時と同様、こういう細かい砂とかが付くとデッキが滑りやすくなってしまいます。
ただ、これまた汗の時と同様で、この汚れを取り除いてあげればこれも対処できます。
もう何度も紹介してますが、グリップガムいいですよ~♪
↑これが無い場合はこっちでもOK↓
(効力は同じです!)
[bc url=”https://azuminowasabi.com/hobby/snow/20160120gripgum/”]▲グリップガムまじで最強。
汚れたらとりあえず、
こんな感じですぐ綺麗になります!
これのおかげでどれだけ助かっているか・・。
とまあ、デメリットはこんなところでしょうかね。
あとは、
このデッキテープにしてまだ数日しか経ってません。
これを一ヶ月くらい使ってどうなるのか?もしかしたらラバーがすり減ってきてしまって滑りまくる~、とかあるかもしれません。
これについてはまた後程レビューしたいと思います!
とりあえず、現段階での感想は、
普通に使える!!
そんな感じです!
[ad1] [ad_dkl]スケシューの負担が減る
靴への負担が減るということは、
▲こんなふうになってしまう靴達も減るということですよねw
靴の選択肢も増える!
靴への負担が減るということは、
▲こういった、スケートボード用ではない靴でもスケボーすることが可能になりそうです。いま以上にファッションとスケートボードの垣根が無くなりそうで、想像するとワクワクします♪
垣根の消滅・・ん?すみません、なんか語弊がありますね。もうすでに密接に関係してますもんねこの2つは。
どちらかというと、ファッションとスケートボードの更なる進化とでも言いましょうか。スェード生地にしばられないスケシューが増えて、斬新なデザインのシューズが生まれたり?!みたいな。
今後このような製品はどんどん増えていってほしいですね~♪
DKL skateboarding
今回ご紹介した、
「DKL “Non-Abrasive” Griptape」、なんと新型も出ました!勢いがありますね~~!!
▲新旧比較をしてみたので気になった方は是非見てみて下さい♪
それでは、また!