奇跡の発明!
DKLの「”Non-Abrasive” Griptape」!
分かりやすく言えば「スケシューがすり減らないデッキテープ」!
これは、スケートボード界に革命が起きるかもしれない。注目の商品ですね!
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「ホントに減らないの?」
と思った方は、
[bc url=”https://azuminowasabi.com/hobby/snow/171115dklexperiment/”]▲是非こちらを見てみて下さい。マジで減らないんですよ!!w
NEWトリックも!
これに変えたおかげ?かは分かりませんが、
BSボードスライドのショービットアウトと、
▲BSフィーブルが出来るようになりました。
まあ普通のデッキテープで練習してても出来るようになってたかもしれませんが、
コンバース➡︎スケシュー60日目 #dklデッキテープ pic.twitter.com/L9vyVAFXsz
— 安曇野黒岩わさび園 (@kuroiwa_wasabi) 2018年1月29日
個人的に「靴がすり減らない」ってのはメリット大きいですね(お財布的な意味で・・)
そんなDKLグリップテープにも弱点がありまして・・
▲使ってるとデッキテープの端っこがめくれてきちゃうんですよね・・。(この記事を書いているのは冬。ここ長野は寒いので粘着力低下するのか余計にはがれやすい?)
「これなんとかならんかな~・・」
と思ってたら、
なんと!!
DKLに新型が出たとのこと!!
▲写真向かって右側の、白いフィルムのやつがそうです。
比較してみた
家に、以前まとめ買いした旧型DKLがあったので並べてみましたよ。
▲正直、表側に関してはそこまで変わってない?ような気がしてたんですが、
▲なんか、新型のほうが厚くなってる気がしました!(写真だと伝わり辛くてスミマセン・・)
そのせいか、
前よりショックを吸収しそう?!なイメージがあります。
▲写真向かって左側の「ぺたっ」となってるほうが旧型。右側の「くるりん」ってなってるほうが新型。
(厚みがあるせいか、「くるりん」ってなったやつが戻りにくい = しっかりしてるイメージ)
接着剤
▲旧型のほうは接着剤が「ネチャっ」としてる感じでしたが、
▲新型のほうは接着剤がしっかり張り付いている感じがしてGOODでした。
ただ!
▲旧型のほうは「フィルムをはがしやすくするため」か、非粘着エリアが設けてあったので剥がしやすかった。(まあでもこれのせいでデッキに貼るの失敗したから良し悪しありましたね・・w)
デッキに貼ってみる
さっそく新型のDKLを、
▲新しいデッキに貼っていきたいと思います!
▲この犬はデッキ貼る作業になると絶対邪魔しに来るんだよなぁ・・w
デッキへテープが貼り付けやすいように、
サンディングしていきます!
#DKLgriptape #スケートボード pic.twitter.com/nexEuWNzB4
— 安曇野黒岩わさび園 (@kuroiwa_wasabi) 2018年2月16日
表面に細かい凹凸をつけることで表面積が増えてホニャララ〜・・みたいな理由で有効なようです。
[bc url=”https://azuminowasabi.com/hobby/outdoor/170910multitool/”]▲こいつはまじで役に立ってくれています!コードレスで取り回し抜群なので超オススメ。
デッキの下準備が終わったら
さっそくフィルムを剥がして~・・ と、やりたくなりますが、
ここでワンポイント!
個人的にオススメな方法がありまして、
[bc url=”https://azuminowasabi.com/hobby/snow/171004dkl2/”]▲こちらでも書いてますが
▲真ん中に切れ込みを入れるんです!
こうすることで、
キレイに貼れるんですよ!(位置決めをしやすい)
でっかいばんそうこうを貼るイメージと言えば分かりやすいでしょうかw
#DKLdecktape #スケートボード pic.twitter.com/mgJalPkdTr
— 安曇野黒岩わさび園 (@kuroiwa_wasabi) 2018年2月16日
▲こんな感じ。(旧型と厚みが違うので戸惑ってますw)
要望
って思いました!(DKLさん、お願いします!!)
仕上げ
さて、ここまで来たらあともう少し!
#DKLgriptape #スケートボード #デッキテープ pic.twitter.com/m8GS6i8OkB
— 安曇野黒岩わさび園 (@kuroiwa_wasabi) 2018年2月16日
▲ヤスリでこんな感じでアタリをつけてあげます。
こうすることでこの後やるカッティング作業が楽になります。
あとは、
#DKLgriptape #スケートボード pic.twitter.com/nwlExxshUs
— 安曇野黒岩わさび園 (@kuroiwa_wasabi) 2018年2月16日
余分な部分をカットしてあげるだけ!
ちなみに、
▲赤丸の部分に切れ込みを入れておくとさらに切り取りやすくなりますよ♪
オピネルは神。フランスが誇る名ナイフです。
デッキテープの余分な部分を切り終えたら完了!
・・・でもいいんですけど、
あることをすることでさらに長持ちさせることができます。それが・・
ヤスリです!(これも付いてきた)
▲端っこをこすっていきます!
こうすることでデッキとグリップテープの間がなくなるので剥がれにくくなります。
けど、ぶっちゃけ、このヤスリは使いづらかった・・w
▲頂いたヤスリ「DKL 6″ Coarse Flat File」が神だった!!
すごい調子良かったです♪これ、もっと早く手に入れたかったな〜。
で、最後に、
▲ヤスリの持ち手部分でトラックとデッキを留める用のネジ穴を開けてやれば・・
完成~~~!!
やっぱ新しいデッキを組むとテンション上がりますね~~!!
はやいところこのデッキで色々試してみたいと思います♪
(実際に滑ったらまたこの記事を更新したいと思います!)
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スケシューの負担が減る
靴への負担が減るということは、
▲こんなふうになってしまう靴達も減るということですよねw
靴の選択肢も増える!
靴への負担が減るということは、
▲こういった、スケートボード用ではない靴でもスケボーすることが可能になりそうです。いま以上にファッションとスケートボードの垣根が無くなりそうで、想像するとワクワクします♪
垣根の消滅・・ん?すみません、なんか語弊がありますね。もうすでに密接に関係してますもんねこの2つは。
どちらかというと、ファッションとスケートボードの更なる進化とでも言いましょうか。スェード生地にしばられないスケシューが増えて、斬新なデザインのシューズが生まれたり?!みたいな。
今後このような製品はどんどん増えていってほしいですね~♪
それでは、また!
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