あの!ダイソンの掃除機に、
新型が出るそうですよ!!
っというか、
▲本国イギリスやその他の国ではもう販売開始されてるんですね。(2018年3月6日)
追記
日本でも販売開始されたので、ダイソン好きとしてはガマン出来ずポチッってしまいましたw
関連記事:【コードレス掃除機 V8とV10を実際に比べてみた】
コードレスはイイ!
ダイソンに限らず、最近のコードレス掃除機って、技術の進化と共にガンガン吸引力上がっていってますよね。
個人的に思うんですが、
ダイソンは↑こういうタイプの掃除機を無くしてこうとしてると思うんですよね。
バッテリーもどんどん進化していってるので本当に可能なんじゃないかなと思わせてくれます。
[bc url=”https://azuminowasabi.com/hobby/topics/170927dysoncar/”]電気自動車作ろうとしてるのが余計にそう感じさせるわけですがw
コードレス化を推し進めるダイソン
予想通り、ダイソン社は今後コード式掃除機の開発はしない方針らしいですよ。
↑ダイソンの広告「大きなコード式掃除機にさよなら」のキャッチフレーズからも本気度が伝わってきますね~!
V8ですら完璧だったのに
[bc url=”https://azuminowasabi.com/hobby/outdoor/161128dysonv8/”]我が家でも大活躍のdysonのコードレス掃除機「V8」
コイツがめちゃくちゃ使い勝手が良くて、おかげでダイソン好きになってしまいました。
同じく大活躍のマキタのブロワーとの相性も抜群で、ダイソンの欠点とも言われている「シュラウド内の掃除がしにくい」という問題もなく、ほぼ毎日働いてくれています!
関連記事:【マキタのブロワが最強すぎる件について】
新型
さて、今回発表された新型がどんな感じになっているかというと、
出典:dyson
▲まず吸引力がパワーアップしてるらしい!(しかもモーター自体は40%ほど軽くなってる)
▲コレ、個人的に一番ビックリ(というか感激)しました。
たしかに実際に比べてみると、
吸い込み → 排気 の構造が直線化されてますね。こうすることで色々向上しそう♪
▲サイクロン技術も進化し、0.3ミクロンのゴミ(粒子)も捉えるんですって!
バッテリーも更に駆動時間が増え、60分になりました(V8の40分でもじゅうぶんでしたがw)
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紹介動画
いや~、おしゃれだな~ダイソンのCMは毎回!
V8から変わった点
動画やその他の情報ページを見た限りだと、
- ゴミの捨て方が変わった
- モード(パワー)選択が3段階になった
- 音が(さらに)静かになった
- 吸引力が上がった
- ゴミを(シュラウドに)ため込める量が増えた
- バッテリー持続時間が60分に増えた
といったところでしょうか。
関連記事:【実際にダイソンV10とV8の違いを比べてみた】
ゴミの吸い込める量が増えた = 全体的なサイズがちょっと大きくなった?
そんな印象を受けます。
(けど、個人的には、ライフルみたいな見た目になってカッコイイなと思ったw)
2タイプのラインナップ(海外の場合)
▲本国では、V8の時にもあった「Absolute」と「Animal」があるようです。
[bc url=”https://azuminowasabi.com/hobby/outdoor/161128dysonv8/”]▲V8と同じようなラインナップ展開になるとすると、
おそらく2つのモデル(AbsoluteとAnimal)には機能的な差は無く、付属するアタッチメントが変わってくるんだろうなと予想。
Absolute
▲こちらがアブソリュート。($999!高い・・。たぶん日本では10万円超えてくるだろうなこれ・・)
付属品
▲こちらがアブソリュートを買うと付いてくるアタッチメント。
後述する「アニマル」に付いてくるものは全て含まれているっぽいですね。
ソフトローラークリーナーヘッドはフローリングのご家庭では必須なので、我が家で(もし)買うとしたらアブソリュートになるんだろうなあ(10万越えか~・・)
Animal
▲こちらはアニマル。
$899か~~!!(こっちも高いな・・)
付属品
▲こちらがアニマルを買うと付いてくるもの。
ソフトローラークリーナーは付いてこないんですね。
- 家が絨毯張り
- 動物飼ってる
みたいな人には良いんでしょうね。(欧米に多そう)
※日本ではこの2つのタイプの他に「Fluffy(フラフィー)」というタイプがあります。(Animalの「ドライブクリーナーヘッド」が「ソフトローラークリーナーヘッド」に取って代わったような感じ)
V10でもきっとFluffyモデル出てくるんだろうな~。
追記
ダイソンV10が日本でも販売開始されましたね!各モデルの価格は下記記事を参照ください。
関連記事:【ダイソンV10 価格一覧】
個人的に、
どちらのタイプにも付いてくる「ソフトダストブラシ」が便利そうだと感じています!
▲こうやって使えるのは嬉しい♪
▲こんなアタッチメントもあるらしい。高いところに溜まってしまっているホコリを吸い込むのに便利そう!
欲しくなってきたな~、V10・・。
追記
[bc url=”https://azuminowasabi.com/hobby/outdoor/180308dysonv10v8/”]どうやら、V8のアタッチメントがV10に流用できるそうです!!
関連記事:【ダイソンV8のアタッチメントがV10に流用できるらしい!】
実は旧型が狙い目?!
新しいダイソン(V10)欲しくなってきますよね。
ただ、値段がたっかいんですよたぶん・・。
そこで!
何気に狙い目なのが旧型のダイソンコードレスシリーズたち!
バッテリーの持ちや吸引力はV10よりは劣りますが、ぶっちゃけ普通に掃除するにはじゅうぶんな性能を備えています!
いま(3月に入って)CMをバンバン打ってますし、ダイソン側も在庫処分したいんだな~という印象を受けますね~。
在庫処分ということで価格も下がってきていると思います(V8ですが、自分が買った数年前に比べ15000円ほど安くなっています!!)
▲直販サイトで値段チェックするのが良さそうですね。
もしくは、Amazon等のネット通販。
[ad_dyson]V8 Fluffy
▲安定のV8フラフィー!日本の家庭には一番合っているんじゃないかというモデル。 パワーも強く、バッテリーも40分もつのも魅力。 5万円前後あたりになったら買いだと思います。
V7 Fluffy
▲V8でも「高いな~」という方には、V8の廉価版的な位置づけのV7って選択肢もあります。 運転時間によって更に安いモデルもあるのもイイですね♪
V6 Fluffy
▲「V7でも高い!」という方にはV6もありますw
↑直販限定モデルなんてのもありますね。
シチュエーションによって選べるのもダイソンコードレスシリーズの魅力ですね。
ただ、ダイソン製品ではよくあることですが、新製品の発売と同時に旧製品の値段が戻ることもあるので、迷っているなら安いうちに買ってしまうのをオススメします!
まさかのV11
今回紹介したV10の発売から1年ほどしか経っていないのに、
[bc url=”https://azuminowasabi.com/hobby/outdoor/190323dysonv11/”]なんとV11が登場しました!!
上の記事で実際にV11を試してみてたりするんで、ぜひチェックしてみてください!
(V10よりも25%強力になって、11%も静かになっています)
現時点で最強の掃除機かもしれません。
[soredeha]