2018年の
1月から運用している、
▲フランス企業の製品Netatmo!
温度や湿度、二酸化炭素や騒音を自動で計測してくれて、その結果はオンライン上でいつでも確認できるという優れもの♪ビニールハウスの温度管理に非常~~に役立ってくれています。
[bc url=”https://azuminowasabi.com/wasabi/180103netatmo/”]▲追加モジュールを複数連動できるので、色々なデータを測定することが出来るんですよ。
で、今回
こんなものを追加してみました!
雨量計追加モジュール!!
▲ちょっと近未来的でカッコイイ♪
▲大きさはこのくらい。
そんなに大きいものではないので、設置場所も困りません。
▲このお皿のような部分で雨を受けるんですね。
▲受けた水は下の排水溝から流れ落ちるようです。
[ad_benri]仕組み
▲カバーを開けると中身はこんな感じになってました。
▲皿から落ちてきた水が、この部分に溜まる仕組みになっているようです。
で、水が溜まってくると、この天秤みたいなのが左右に動きます。
分かりやすく言うと、
「ししおどし」ですね!
左右にカッコンカッコンなるその回数&時間で降水量を測定しているんじゃないかなコレ。
▲見えづらいですが、電池の横にあるのが、測定したりWifiに飛ばしたりする基盤かと思われます。
・・そう思いましたが、これが!僕がNetatmo製品が好きな理由なんです。
調べたらこれ、「転倒ます方式」という仕様らしい。気象庁の観測器と同じものなのだそうですよ。本格的!
余計な動作をさせない仕組みだからか、通信エラーが少ないんですよ!
[blogcard url=”https://azuminowasabi.com/wasabi/180204netatmobattery/”]
▲そして、電池もめちゃくちゃ持ちます!(3年とか持つらしいw)
メンテナンスの手間やコストがかからない!
めんどくさがりな自分にはもってこいのガジェットと言えます。
さっそく運用しはじめましたが、
▲しょっぱなからバッチリ測定してくれてました!(もちろん、この結果はスマホからリアルタイムでアクセスできます)
これからどんどん測定していってくれることでしょう。
[blogcard url=”https://azuminowasabi.com/hobby/outdoor/180214rainsensorinstall”]▲余談ですが、「うまくインストールできんぞ!!」という方がいたら、こちらの記事を参照してみて下さいね。
(自分は、雨量計のフタをはずすのに苦労しましたw)
[blogcard url=”https://azuminowasabi.com/wasabi/180115netatmoifttt/”]
その他のNetatmo製品と同様、この雨量計モジュールもIFTTT連携が可能!
「雨を感知したらLINEに連絡」とかも余裕でできます。
こいつの本来の役目は雨量計ですが、当園では、スプリンクラーの散水の動作チェックとして使っていく予定です。
(いずれは、スプリンクラーもIFTTT連携させたいな~)
物理的なアップデート
[bc url=”https://azuminowasabi.com/wasabi/180220rainsensorleg/”]▲流れ出る部分にゴミが溜まらないように「足」をくっつけてみましたw
(こういう試行錯誤できるのも楽しいですね~)
Netatmo最高
いままでは、感覚に頼っていた部分(気温や二酸化炭素の具合)を見える化できるようになり、大活躍してくれているNetatmo。
とても頼もしい存在です♪
この次は風速計を導入しようかな?!w
IoT化をガンガン進めていきたいですね~!
今年はこのNetatmoシリーズを筆頭に、どんどん色んな実験をしていきたいと思います♪
[soredeha]