2018年の
1月から運用している、
[bc url=”https://azuminowasabi.com/wasabi/180103netatmo/”]▲フランス企業の製品Netatmo!
温度や湿度、二酸化炭素や騒音を自動で計測してくれて、その結果はオンライン上でいつでも確認できるという優れもの♪ビニールハウスの温度管理に非常~~に役立ってくれています。
何がこんなに便利かって、
▲コンセントに接続された「親機」に対して、
電池で動く子機を接続できること!(複数台の接続も可能)
設置場所を選ばないので自由度が高い。(みかんネットに入れて吊るしてあげています)
ここがスゴイ!
それだけでもありがたいことなんですけど、Netatmoの子機のAmazonレビューを見て驚いたんですが、
[2017年7月6日] 購入から約2年と9ヶ月が経過した今日、電池がなくなりました。電池残量が1/4になってから約1ヶ月で機器動作に必要な電力を出力できなくなったようです。データの転送が停止しているのを確認しました。
電池消費についてのまとめは下記の通りです。購入時付属電池: 単4電池2本
2014/10/01 使用開始
2015/10/05 電池ゲージ減少(3/4になった)
2016/10/29 電池ゲージ減少(2/4になった)
2017/05/25 電池ゲージ減少(1/4になった)
2017/07/06 電池ゲージ減少(1/4のままデータ更新停止)電池の寿命: 約2年9ヶ月
一度の電池交換でこれだけ持つらしいw
なにそれコスパ最高じゃないですか・・。
測ってみた
レビューが本当だとしたら、これは本当にありがたい!設置した子機をいちいちメンテナンスしたり、気にする必要がないってことですからね。
と、いうことで、(2018年1月から運用したとして)実際に電池残量を計測していきたいと思います。
使用1ヶ月目
▲はい、電池残量MAX!!
(どちらの子機も)目盛りが1mmも減っていない!
電波の状況も悪くないのも頼もしいですね~(一番遠いもので親機から30mほど離れている)
これはイイぞ♪
こんな感じでしばらく計測していきたいと思います。
このページは都度更新予定!
[ad_benri]いままでは、感覚に頼っていた部分(気温や二酸化炭素の具合)を見える化できるようになり、大活躍してくれています!
たのもしい♪
追加モジュール(子機)は複数台ペアリング可能なので、
▲もう一つのハウスにも設置しようか検討中です。
その次は雨量計も取り入れ、更なるIoT化を企んでいるところ!
今年はこのNetatmoシリーズを筆頭に、どんどん色んな実験をしていきたいと思います♪
[soredeha]