友人から以前、
▲デッキを頂いてたんですよ(Yさん、ありがとうございました!)
わざわざデッキテープまで付いてたんですね♪
ただ、最近僕は
[bc url=”https://azuminowasabi.com/hobby/snow/170901dklmatome/”]▲この、スケシューがすり減らないDKLデッキテープにハマっていまして・・。
で・・・
こればっかり使っていたので普通のデッキテープだと滑れなくなってしまったんですよ・・(なんだそれ)
そもそもなんでこんなにDKLデッキテープが気に入っているかというと、
コンバース➡︎スケシュー60日目 #dklデッキテープ pic.twitter.com/L9vyVAFXsz
— 安曇野黒岩わさび園 (@kuroiwa_wasabi) 2018年1月29日
▲ホントに全然スケシューがすり減らないんですよ!
しかも、すり減らないので、わざわざ耐久性の強いスェード生地のシューズを選ばずとも、どノーマルのコンバースのスニーカーをそのままSK8用に使えたりしますからね。
関連記事:【DKLデッキテープ】本当にスケシューがすり減らないのか検証してみた
頂いたデッキを乗らずに新しいデッキを買うのももったいない・・
と、いうことで!!
今回は
▲友人からもらったこのデッキからデッキテープを剥がし、
▲剥がしたデッキにこのDKLデッキテープを貼る!
さらに!
▲剥がしたデッキテープを愛用のPennyに移植したいと思いますっ!
作業をまとめると、
- もらったデッキからデッキテープを剥がす
- 剥がしたデッキにDKLテープを貼る
- 剥がしたデッキテープをPennyに移植
という感じ。(貧乏くs・・ いやいや!これは立派なリメイク作業だッ!)
さっそくやっていきましょう!
①デッキテープを剥がす
さて、今回の一番のハイライトがこの作業になりそうです。
「そもそもどうやって剥がすの?」
そう思う方もいるんじゃないでしょうか?
かなり粘着力が高いデッキテープ、
これをデッキから引きはがすのにはコイツを使います!
ヒートガン!
ドライヤーに似てますが、放射する温度がドライヤーのそれとは比べ物になりません。ドライヤーだと思って使うと髪とか燃えるので注意(マジです)
荷物の梱包に役に立ってくれてます。
▲意外と安いので、持っていると何かと使えるのでオススメ。
コイツさえあれば作業は数分で完了できちゃいます。
このヒートガンで、デッキテープの端っこを炙り、
あとは引っぺがすだけ!!
はい完了~~!
②DKLデッキテープを貼る
剥がしたデッキに、
コイツを貼っていきたいと思います。
DKLを綺麗に貼るにはいくつかコツがいるんですが、
「真ん中に切れ目を入れておく」これは絶対やったほうがいいです!(自分は初めの頃、これをやらずにエラい目に逢いました・・)
[bc url=”https://azuminowasabi.com/hobby/snow/171004dkl2/”]▲その他のコツ(&失敗談)はこちらにまとめてありますので合わせてどうぞ。
▲真ん中に切れ目を入れることで、シワも無くキレイに貼れるんですよ♪(絆創膏を貼る時の要領ですね)
▲あまったデッキテープを切るスキルも上がってきましたw(この持ち方はイイ!)
イイ感じにカットできたぁ~~!
▲この頃と比べるとだいぶ上達しましたw
仕上げを忘れずに!
先ほど紹介したコツの中にも出てきてますが、
デッキテープの端っこはヤスリで削ったほうがイイです!(こうすることで長持ちする)
▲僕はこの作業がめんどくさかったので、マキタのマルチツールで時短してますw
はい完了~~!
③Pennyへ移植
さて、最後の作業!
剥がし終わったデッキテープをPennyに貼っていきます!
と、言っても作業はカンタン。
▲剥がしたやつをペニーにかぶせます。
▲ここでもヒートガンが役立ちます。かぶせた上からちょっと炙ってあげると、デッキテープが伸縮して・・
「ピシッ」と張ってくれるんですよ。
▲あとは手で両端を引っ張ってあげるとイイ感じに貼れます♪
最後に余分な部分をカットしてあげれば、
完成~~~!!
※炙り過ぎに注意しましょう、デッキテープが溶けますw(ペニーに貼り付けたやつもよく見ると一部溶けてます・・)
ともあれ、
- もらったデッキからデッキテープを剥がす
- 剥がしたデッキにDKLテープを貼る
- 剥がしたデッキテープをPennyに移植
これらの作業が全て完了できました♪
興味が湧いたら是非やってみて下さい。