我が家の秘密兵器、
ケルヒャーの高圧洗浄機!(K3 サイレント)
こいつ、ヤバイんですよ!
本当にキレイになる
広告によく出てくる「ピカピカ」は決して膨張されたものではなく、
本当に様々なものが綺麗になります。特に、

BEFORE
▲表面がザラザラしたものとかめちゃめちゃ綺麗になるんですよ。
こういう材質のものって、手作業で綺麗にしようとするとすんごい手間なんですよね・・。
それが、
▲この通り「瞬時に」きれいになります。(やってると楽しくなって、ついつい時間を忘れてやっちゃいますw)
パワー強すぎ?
▲この「サイクロンジェットノズル」が本当に強力なので、
うっかり洗浄してると
▲塗装とか簡単に剥げたりしますw(使い分けに気を付けましょう)
雪国の必須行事
さて今回、このケルヒャーで、
ケルヒャーで下部洗浄しました pic.twitter.com/l1Ss9vkuM4
— 安曇野黒岩わさび園 (@kuroiwa_wasabi) 2018年1月22日
車の下部洗浄を行いました!
下部洗浄とは?
この前、他県の友人に
「え?なんで車の下なんて洗うの?」
と言われてビックリしたんですが、雪国にはそういう儀式があるんですよ。
と、いうのも、雪国(特に雪が多い地域)は、融雪剤として塩カル(塩化カルシウム)という粒剤を撒くんですね。
(自分はこれが当然だと思っていたので、ちょっとしたカルチャーショックを受けましたw)
これを撒くことによって融点が低下(凝固点降下)し、雪が融けてくれるんです。
理科の実験でやりましたよね(長野だけ?)
雪が降ったあとや、路面ツルツルになったところに業者さんがこれを撒いてくれるんですよ。
「塩カルありがて~~ッ!」
ってなります♪(命にかかわりますから)
ただ、この塩カルが車の下部やボディーに付着したままにしておくと、錆が発生しちゃうんです!!
そのまま放っておくと、車の足回りがボロボロに・・なんてことになってしまうんですね・・。以前所有していた車の足回りは、5年間一度も下部洗浄しなかったが為に、フレームとマフラーがボロボロになり、換車を余儀なくされました・・。(イイ車だったなァ・・)
これを機に、車の下部洗浄は小まめに行うようになりました。
そんなわけで!
▲今はコイツが大活躍してます。
先端が「L字」型になっているので、車の下にも入れやすい。タイヤ部分にも楽ラク高圧水流が届きます♪
これでバッチリ!
・・・と、思っていたら、
これは積もるぞ・・!!(長年の感) pic.twitter.com/sc5xroJNwz
— 安曇野黒岩わさび園 (@kuroiwa_wasabi) 2018年1月22日
めちゃめちゃ雪降ってきました・・。
今シーズンは雪が多い年になりそうだ。
ケルヒャーには頑張ってもらいます!
ここだけ注意!!
ケルヒャー選びにはひとつ注意点が!
自分は今まで知らなかったんですが、日本の電力には2種類の周波数があるらしく、大きく分類すると東日本(50Hz)と西日本(60Hz)に分かれているらしいんです。
で、同じケルヒャー製品でも東バージョンと西バージョンがあります!!
▲東日本用
▲西日本用
自分はこれを見事に間違えました・・w 同じケルヒャーが2台あった時期がありますw
引用:SHARP ホームページより
▲この図をもっとちゃんと見てれば良かった・・。
間違えたほうは使用しなかったんですが、もし使用した場合トラブってしまうらしいです・・!(本来のモーター回転数を得られないっぽい)
最悪の場合故障したりするので、ご注意下さい・・。
購入前には一度、自分の住む地域がどちらの周波数なのか調べましょう!
ともあれ、これだけ気をつければ、とても使い勝手が良いので心強い相棒になってくれること請け合い。
こっちもヤバイ
[bc url=”https://azuminowasabi.com/hobby/outdoor/191020makitawasher/”]▲マキタの充電式高圧洗浄機を試してみました!
こちらもかなり魅力的な洗浄機になってます!ぜひ見てみてください。
[soredeha]

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