またまた、
スタイリッシュな電動スケボーを発見しました!それが、こちら!
Teamgee H5 Blade!
どうも、安曇野のわさび屋です。公式YouTube『わさびチャンネル』の登録者数が70000人を突破致しました!これからも続々とUP予定です。チャンネル登録はこちら♪さて、
おすすめポイント3選!
Teamgeeのホームページはこちら!
クラウドファンディングで33万ドル以上を集めたと言う話題の電動スケボーです。
①うすい!
▲このボードの最大の特徴はなんといってもでっきの薄さ!もう見た目からして薄いですよね。
THE THINNEST ELECTRIC SKATEBOARD ON THE MARKET
と謳っているところからも分かるように、電動スケボー界でもトップクラスの薄さです。
ちなみに、
▲こちらに色々な電動スケボーをまとめてあります。合わせてどうぞ。
デッキの薄さは12mmとのこと。
重さは14.5 lbs。
14.5 lbs = 6.6 kg
重さは平均的な電動スケボー(ロングボードタイプ)と比べると、場合によっては半分くらいの軽さになっているようですね。
最高速度は22mph
22mph = 35km/時間
スピードも速い!
とはいえ、こちらでも分かるように、近年の電動スケボーは、だいたい時速35kmは平気で出るようになってきています。
そこでの差別化として、やはり上で挙げた「薄さ」は大きなアドバンテージになるかと思います。
②ハブモーター
▲2つ目のオススメポイントはこれ!「ハブ式」のモーター!
現在世に出ている電動スケボーのモーターは、大きく分けて
- ベルト式
- ハブ式
に分けられます。
ちなみに、
▲自分が所有しているBoosted Mini Xは、ベルト式モーターを採用しているボードになります。
ベルトモーターの特徴として挙げられるのが、トルクが強いということ。
スケートパークで坂道になってるとことか、グイグイと登っていきますw
ただ、短所としてちょっとうるさいというのが挙げられます。
これに対して、ハブ式のモーターは音が静かとよく言われています。
先ほども書きましたが、Teamgeeは、その薄さから持ち運びに適していると言えます。
街乗りでよく使用されているんではないかなぁと。
なので、このうるさくないモーターは、街乗りには適していそうだなと感じました。
(電動スケボーは国によって法律が違うので、ご自身の住んでいる国のルールをチェックする必用はあります)
③パーツが豊富!
ホームページを見ると、スペアのパーツが豊富に取り揃えられていますね。
コントローラーとか、意外にも安くてびっくりしました。
電動スケボーは、ウィールがダメになってしまうと走れなくなるので、
こういったスペアパーツが気軽に手に入るのは嬉しいですね〜!
走行中に大ゴケしてコントローラー壊れたって人も動画サイトでよく見かけます。コントローラーも、壊れてしまうともう走行できなくなってしまいますよね。
スペアパーツがすぐに手に入るというのは、気分的にかなり楽なので、個人的にはポイント高いなと思いました。(自分も一度コケて、コントローラーに傷が入ってしまいました・・w)
Teamgeeは、ボード自体の値段も$499と、
他のものと比べると結構安い!
その点もポイント高いなと思いました。
日本でも!
そんなTeamgee H5ですが、
▲日本でも入手できるようです!(すごい時代になったなと感じる)
公道では走行できませんが、私有地やスケートパークで乗ってスノーボードのオフトレにいかがでしょうか!
いや~、
それにしても、最近本当にアメリカでは電動スケボーがブームになっている印象を受けます。
40km/hほど速度が出て、30kmの距離を移動できるって、単純に「交通手段」として使えますからね。
I liked a @YouTube video https://t.co/0PnkGcw4bM 50+ ELECTRIC SKATEBOARD RIDERS IN NYC (AND CASEY NEISTAT)
— Brendan Lister (@retsil700) 2018年8月3日
ニューヨークやカリフォルニアでは、道路の整備もどんどん進んでいっているようです。
そういえば、
最近、スケートボード専用のYouTubeチャンネルを開設しました!▲自作のスケートパーク『WASABI BANKS』を作ってみました!!なんとか完成までいけました!
今後も定期的に動画アップしていきたいと思います! チャンネル登録はこちら!
チャンネル登録はこちら♪

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カリスマYoutuberも利用
電動スケボーといえばやっぱりコレ!▲ニューヨーク在住のカリスマYoutuberのCasey Neistat(ケイシー・ナイスタット)さんも電スケの愛用者として知られています。 彼が愛用しているのはBoosted Board。
▲こちらの記事が参考になるので気になったら是非。
このBoosted、なんと新型の「ショートバージョン」が登場しました!小回りが利くようになり、さらに実用性が増したようです!本国のアメリカですら入手困難なほど人気なんだそうですよ。
関連記事:【Boosted Boardに新型のショートバージョンが追加!】
世界のトレンド
▲ISPOにて行われた電動スケボーのエキスポの様子です。かなり多くの企業が出展しているのが分かります。
また、既存の電動スケボーの新型も多数登場しているようです。
2018年は電動スケボーYEARになりそうな予感!!(日本が参入するのはまだまだ先になりそうだなぁ・・)
ポテンシャル
しかも、この電動スケートボードというカテゴリの乗り物は、ものによっては(下り坂や、プッシュ移動時に)自動チャージされるので、この「1フルチャージで移動できる距離」はさらに伸びるというポテンシャルをも兼ね揃えています!
それって、もう原チャリ並みに便利な交通手段じゃん・・。いや、それ以上か(持ち運びできるし)
気になる電スケまとめ
ここまで来るとあなたも電動スケートボードが気になってきたのではないでしょうか?!▲個人的に気になったボードたちをまとめてみたので、時間があったらぜひ見てみて下さいね!
合法化の波
アメリカ(カリフォルニア州)では、電動スケートボードの公道走行が合法化されています。
電動スケボーは所謂「Last mile vehicle」(ラストマイルビークル)のひとつだと捉えられているとのこと。 さすがスケートボードの聖地!
ガソリンエンジンでもないので環境にやさしい、騒音も比較的少ないためか、すごく注目されている乗り物なんですね。
ことアメリカに至っては、Electric Skateboardを開発するベンチャー企業が多数生まれてきています。 公道走行の合法化がそれを後押ししているんでしょう。日本では考えられないスピード感ですよね。
よく、「日本はルールを守る国、アメリカはルールを造る国」なんて言われますが、アメリカの企業力の強さはこういったところから来てるんじゃないかなあと思う今日このごろです。
