またまた、
スタイリッシュな電動スケボーを発見しました!それが、こちら!
Teamgee H5 Blade!
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おすすめポイント3選!
Teamgeeのホームページはこちら!
クラウドファンディングで33万ドル以上を集めたと言う話題の電動スケボーです。
①うすい!
▲このボードの最大の特徴はなんといってもでっきの薄さ!もう見た目からして薄いですよね。
THE THINNEST ELECTRIC SKATEBOARD ON THE MARKET
と謳っているところからも分かるように、電動スケボー界でもトップクラスの薄さです。
ちなみに、
▲こちらに色々な電動スケボーをまとめてあります。合わせてどうぞ。
デッキの薄さは12mmとのこと。
重さは14.5 lbs。
14.5 lbs = 6.6 kg
重さは平均的な電動スケボー(ロングボードタイプ)と比べると、場合によっては半分くらいの軽さになっているようですね。
最高速度は22mph
22mph = 35km/時間
スピードも速い!
とはいえ、こちらでも分かるように、近年の電動スケボーは、だいたい時速35kmは平気で出るようになってきています。
そこでの差別化として、やはり上で挙げた「薄さ」は大きなアドバンテージになるかと思います。
②ハブモーター
▲2つ目のオススメポイントはこれ!「ハブ式」のモーター!
現在世に出ている電動スケボーのモーターは、大きく分けて
- ベルト式
- ハブ式
に分けられます。
ちなみに、
▲自分が所有しているBoosted Mini Xは、ベルト式モーターを採用しているボードになります。
ベルトモーターの特徴として挙げられるのが、トルクが強いということ。
スケートパークで坂道になってるとことか、グイグイと登っていきますw
ただ、短所としてちょっとうるさいというのが挙げられます。
これに対して、ハブ式のモーターは音が静かとよく言われています。
先ほども書きましたが、Teamgeeは、その薄さから持ち運びに適していると言えます。
街乗りでよく使用されているんではないかなぁと。
なので、このうるさくないモーターは、街乗りには適していそうだなと感じました。
(電動スケボーは国によって法律が違うので、ご自身の住んでいる国のルールをチェックする必用はあります)
③パーツが豊富!
ホームページを見ると、スペアのパーツが豊富に取り揃えられていますね。
コントローラーとか、意外にも安くてびっくりしました。
電動スケボーは、ウィールがダメになってしまうと走れなくなるので、
こういったスペアパーツが気軽に手に入るのは嬉しいですね〜!
走行中に大ゴケしてコントローラー壊れたって人も動画サイトでよく見かけます。コントローラーも、壊れてしまうともう走行できなくなってしまいますよね。
スペアパーツがすぐに手に入るというのは、気分的にかなり楽なので、個人的にはポイント高いなと思いました。(自分も一度コケて、コントローラーに傷が入ってしまいました・・w)
Teamgeeは、ボード自体の値段も$499と、
他のものと比べると結構安い!
その点もポイント高いなと思いました。
日本でも!
そんなTeamgee H5ですが、
▲日本でも入手できるようです!(すごい時代になったなと感じる)
公道では走行できませんが、私有地やスケートパークで乗ってスノーボードのオフトレにいかがでしょうか!
いや~、
それにしても、最近本当にアメリカでは電動スケボーがブームになっている印象を受けます。
40km/hほど速度が出て、30kmの距離を移動できるって、単純に「交通手段」として使えますからね。
I liked a @YouTube video https://t.co/0PnkGcw4bM 50+ ELECTRIC SKATEBOARD RIDERS IN NYC (AND CASEY NEISTAT)
— Brendan Lister (@retsil700) 2018年8月3日
ニューヨークやカリフォルニアでは、道路の整備もどんどん進んでいっているようです。
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