ブランクデッキといえば、
▲無地のスケートボード用の板です。色んな会社から発売されています。
特長
無地なのでとにかく安い!!
安いので、板を数多く消費する人や、とりあえずスケートボードを始めてみたい、という方に人気らしいです。(言い方を変えれば、上級者から初心者まで幅広く人気、ということですね)
スケートボードは、ハマればハマるほど板の消費が激しくなっていくような気がしますw
そう考えれば、幅広い層からのニーズが高いのもうなずけます。
自分は、スノーボードからスケートボードを始めたクチなんですが、始める前は「スノーボードよりは金がかからんだろ~」と思っていたんですが、リフト券などは買わなくても良いとして、ことパーツ類に関してはスノーボードよりコストがかかっているような気がしますw(楽しいから辞められないんですけどね)
安くても気をつけたほうが良いポイント
安くて色んな会社から売られているので、訳わからんベニヤのようにもろい素材で作られたデッキが存在するのも事実・・。
▲オーリー何発かでこんなんなってしまってはコスパも何もあったもんではないですよね・・。
▲BerricksのYoutube動画で、スケートのプロ達がアメリカの量販店で売られている安っいスケートボードを使って遊んでいる動画があるんですが、これを見ると「素材の大切さ」が分かりますw
(やっすいスケボーでも難しいトリックを決めてしまうのがすごいww)
ブランクデッキにも善し悪しがあるんですね。
どのブランクデッキを買えばよいのか迷ったら
自分でも色んなブランクデッキを使用してみました。
個人的に導き出した 失敗しないブランクデッキを買うポイントは、
- カナディアンメープルで作られている
- 7枚の板がプレスされて作られている
この2つを押さえて作られているブランクデッキを買う!これです。
(接着剤とかにも種類があるらしいですが、その違いはまでは分かりませんでしたw)
逆に言うと、この条件から外れたデッキは購入しないようにしています。
[ad1]
ブランクデッキの魅力
安いから、ボロくなっても気軽に買えるので、思いっきり練習ができますw
あと、自分で絵を描ける。これですね。
今回、自分で描いてみたのがこちら。
好きな画家のひとりであるJoan Miro(ミロ)の絵をフィーチャーして描いてみました!
(サイド部分も赤く塗ってみたんですが、これはいらなかったかなあ・・)
とまあ、こんな感じで自分でカスタマイズ出来るのが最大の魅力です♪
(結婚式のウェルカムボードにも使われているのを見かけたりもしますね!)
あなたも、ブランクデッキに自分好みの絵を描いてみてはいかがでしょうか?
Pingback: 【スケボーメンテナンス】オーリーを高くする裏ワザ?! - 安曇野黒岩わさび園