愛車の
走行距離が、気づいたらけっこう行ってました。
[twitter_beginning]
前回ディーラーにてエンジンオイルを交換したのが約29000kmのとき。
やばい!そろそろ交換しなきゃ!!
(けど、ディーラーで頼むと8000円強かかるんですよね・・)
と、いうことで
自分でオイル交換することにしました!!
メーカー推奨品を使う
プラド150の説明書を見ると、
DL-1 0W30の指定エンジンオイルを使えとのこと。
(ってか、本来エンジンオイル交換って約20000kmごとでいいのか・・。Dだと5000kmごと交換しましょうって言われたっけ)
ディーゼル用のエンジンオイルといえばもうコレしかありませんよね、
20リットル入りなので、ディーラーでやってもらうより遥かにオトクです。
その他の道具
今後も自分で交換していこうと思うので、
▲こんな道具も揃えてみました。
▲オイル受皿は、廃油缶へ注ぎやすいクチが付いているものにしました(これ、あまり意味ありませんでした・・ってか事件が起きたのでそれについては後述しますw)
交換開始!
役者たちが揃ったので、さっそく作業に取り掛かっていきます。
ジャッキアップし、オイル排出用のドレンを探します。
ドレンは、
▲車体正面から除きこんだら、
ありました!
(写真汚くてすみません・・。何せ冬場はスキー場によく行くものでして)
カバーで覆われているので、12mmのボルトで外します(2本)
[ad_diy]
カバーを外すと、
ドレンボルトがお目見え!
ボルトは14mmを使用します
動画
せっかくなので、記念にオイルを交換する様子を動画撮影してみましたw
▲廃油がタプタプになりました!w(もっと大きいの買えばよかった・・)
▲ドレンボルトは無くしたらヤバイので注意(砂利やホコリもちゃんと拭き取りましょう)
ドレンボルトを締め、カバーを取り付けたら、あとは新しいオイルを注入するのみ!
▲今回はエンジンオイルのみの交換なので7.2リットル注ぎます。
▲このオイルジョッキは5リットル入るので、5リットルと2.2リットルに分けて入れました(計算が分かりやすく、視認も容易なのでこのジョッキは買ってよかった)
▲エンジンオイル用のフタを外し、
▲流し込みました!写真は我が家で大活躍の自作の漏斗w(これ、スイスイとオイルを流し込めるので意外にもオススメです)
後半の2.2リットルは慎重に入れていきました
7.2リットルを入れ終わり、オイル量をチェック!
▲写真では分かりづらいですが、点と点の間にオイルが確認できました。
これにて無事プラドのエンジンオイル交換が完了しました♪
これからも頑張ってね!
失敗談
全てが上手くいったかと思いきや、ひとつだけ失敗談がありました・・w
▲この廃油なんですが、
めちゃめちゃこぼれました・・w(後ほど掃除しておきました)
▲このクチはもう少し広いほうが良かったかも・・。(ゆっくり注げばよかったか)
ともあれ、これ以外はうまくいったので、初めてにしては上出来かなと思いました。
なにごともチャレンジすることは大事。そして最初から上手くいくことは稀。うまく行かなかったことを反省し、その経験値を持って次回アップデートさせようっと。
— 安曇野黒岩わさび園 (@kuroiwa_wasabi) 2018年4月17日
タイヤまわりも
この日、ジャッキを用意したついでということもあり、
冬用から夏用へのタイヤ交換と、タイヤを長持ちさせるローテーションも合わせてやってしまいました!
↓こちらも何かの参考になれば幸いです♪
関連記事:【四駆のタイヤを長持ちさせるローテーションを行った話】
と、いうことで
これを機にご自分でエンジンオイルを換えてみてはいかがでしょうか。
(次やるときは↓これでやろうっと・・)
[soredeha]