バッテリーを、
カンタンに取り換えられる!
そんな電動スケボーMARBEL 2.0を、
前回ご紹介しました。
どうも、安曇野のわさび屋です。公式YouTube『わさびチャンネル』の登録者数が70000人を突破致しました!これからも続々とUP予定です。チャンネル登録はこちら♪さて、
で、このMARBEL 2.0を単輪駆動からさらに2輪駆動にパワーアップさせたものも登場予定だそうです!
それがこちら!!
MARBEL 2.0 twin drive!(画像は公式HPより)
軽い!
軽量をうたった初代MARBELがさらに進化し「2.0」に!
重さは、シングルドライブに近い12.8lbs(シングルドライブは10.1lbs)
12.8 lbs = 約5.8 kg
一般的な電動スケボーよりかなり軽い!!
デッキにカーボンファイバーを使用し軽量化を図っているそうです。
MITSUBISHI製のカーボンファイバーを採用してるっぽいですね〜
速い!
最高速度は26mph!
26mph = 約41km/h
時速41kmも出るんですね~!!
重量が軽いのも功を奏してそうですね。
63mmという大きめのウィールも装備してるのでそれもあるかもですね。
登坂も強い
UPHILL 30%
30%の勾配も登れる!!(シングルは25%)
激坂もなんなく登坂できるパワー。
ツインモーターにより、シングルモーターよりもパワーがアップしているようです。
移動距離がヤバいw
▲バッテリーは18650セルの「SAMSUNG」製を採用!大容量ですね~。
デッキにはMITSUBISHI、バッテリーにはSAMSUNGと、パーツをイイところのメーカーで揃えている。
スタートアップって、変な『しがらみ』が無いところがいいですよね。
ECOモードで約25kmも走れるそうです!
SPORTSモードでも約16kmも走れるそうです!
しかも
バッテリーはカンタンに取り換えられるという!
モーターは壊れにくいブラシレスモーターを採用しているそうなので、
充電さえしっかりできればずっと走り続けられそう。
スペアのバッテリーをカバンに入れていけばECOモードなら50kmほど走行できるってことですよ!!
50kmという距離は、控えめに言ってもヤバいですよねw
▲専用のアプリもしっかりしてて「あとどれくらい走行できるか」等の情報も見やすそうです。
夜道にうれしい
ノーズ側には120ルーメン、
テール側には90ルーメンのライトが備わってるっぽい!
なんか、めちゃめちゃ色んな機能ついてるっぽいですね。
高級な部類に入る電動スケートボードですねこのMARBEL 2.0 twin driveは。
ただ、いまのところ日本ではまだ手に入らないっぽいですね〜
日本でもすぐ手に入るといえば、
こんなのもあります。
▲詳しくはこちら。
そういえば、
最近、スケートボード専用のYouTubeチャンネルを開設しました!▲自作のスケートパーク『WASABI BANKS』を作ってみました!!なんとか完成までいけました!
今後も定期的に動画アップしていきたいと思います! チャンネル登録はこちら!
チャンネル登録はこちら♪

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カリスマYoutuberも利用
電動スケボーといえばやっぱりコレ!▲ニューヨーク在住のカリスマYoutuberのCasey Neistat(ケイシー・ナイスタット)さんも電スケの愛用者として知られています。 彼が愛用しているのはBoosted Board。
▲こちらの記事が参考になるので気になったら是非。
このBoosted、なんと新型の「ショートバージョン」が登場しました!小回りが利くようになり、さらに実用性が増したようです!本国のアメリカですら入手困難なほど人気なんだそうですよ。
関連記事:【Boosted Boardに新型のショートバージョンが追加!】
世界のトレンド
▲ISPOにて行われた電動スケボーのエキスポの様子です。かなり多くの企業が出展しているのが分かります。
また、既存の電動スケボーの新型も多数登場しているようです。
2018年は電動スケボーYEARになりそうな予感!!(日本が参入するのはまだまだ先になりそうだなぁ・・)
ポテンシャル
しかも、この電動スケートボードというカテゴリの乗り物は、ものによっては(下り坂や、プッシュ移動時に)自動チャージされるので、この「1フルチャージで移動できる距離」はさらに伸びるというポテンシャルをも兼ね揃えています!
それって、もう原チャリ並みに便利な交通手段じゃん・・。いや、それ以上か(持ち運びできるし)
気になる電スケまとめ
ここまで来るとあなたも電動スケートボードが気になってきたのではないでしょうか?!▲個人的に気になったボードたちをまとめてみたので、時間があったらぜひ見てみて下さいね!
合法化の波
アメリカ(カリフォルニア州)では、電動スケートボードの公道走行が合法化されています。
電動スケボーは所謂「Last mile vehicle」(ラストマイルビークル)のひとつだと捉えられているとのこと。 さすがスケートボードの聖地!
ガソリンエンジンでもないので環境にやさしい、騒音も比較的少ないためか、すごく注目されている乗り物なんですね。
ことアメリカに至っては、Electric Skateboardを開発するベンチャー企業が多数生まれてきています。 公道走行の合法化がそれを後押ししているんでしょう。日本では考えられないスピード感ですよね。
よく、「日本はルールを守る国、アメリカはルールを造る国」なんて言われますが、アメリカの企業力の強さはこういったところから来てるんじゃないかなあと思う今日このごろです。
