いままで
持ち運べるスケートボックスは何個か作っていたんですが、
[bc url=”https://azuminowasabi.com/hobby/snow/160613pbox2/”]▲コイツ(2.0)が一番役に立っているせいか、
[bc url=”https://azuminowasabi.com/hobby/snow/160502portablebox/”]▲こっち(初代)の出番がなくなってきてしまっていました・・。
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出番がないとやっぱり、
置き場所が無くてこうなっちゃうんですよね・・。
で、
2×4の廃材もしこたま残っていたので、この廃材と使ってないボックスで何かを作ってみようと思いました。
やっぱり使い勝手が大事
初代のポータブルボックスは、ボックスの下にコンクリブロックを敷く必要があるし、改良版(2.0)のほうも、
▲こういうブロックに引っ掛ける必要があるので、どうも場所を選びます。
なので今回は、単純にそこらへんに置けて、どこでも遊べるようなボックスにしたいと思います。
道具が良いと作業がはかどる!
最近、DIYに大活躍なのがこの2つ!
▲マキタのインパクトドライバーとレシプロソー♪
コイツらは本当に役に立ってくれるので、常に車の中に積んであります。
まずは切断
さて、さっそく取り掛かっていきたいと思います。
まあ、取り掛かると言っても
▲適当に線を引いて、
▲鉄とコンパネを同時に切る!!10秒ほどで終了w
土台
レシプロソーの刃を木材用に取り換えて、
▲廃材から足を切り出しました。
鉄用の刃でも余裕で木材も切断できるんですが、
▲今回はこのセットに入っている木材用の刃を使いました。木材だけ切るにはやはり専用の刃だと格段に早い。
早さを求めてレシプロソーを使いましたが、
[bc url=”https://azuminowasabi.com/hobby/outdoor/170616twobyfour/”]▲正確に2×4を直角切断したい場合は断然この道具がオススメです!
組み立て
▲切断した足場用の木材を、ポータブルボックス(初代)にネジ留めすれば、
完成~~!!
作業時間は30分ほど。
実際に使ってみて
ボックスに侵入する際に前面に空いている穴が怖かったので、板を張ったんですがこれによってウィールが引っ掛からず恐怖心も減ったのでなかなか良かったです。
このボックスで、とりあえずノーズマニュアルを練習予定♪
ノーズマニュアルが出来たらまた報告したいと思います!
追記
この記事で紹介したスケートボックス「3.0」ですが、
ちょっと短すぎて難しいw
切断したもう片方のほう(4.0)が長さ的に丁度良いので、よく使ってます。
関連記事:【税込315円! DIY ポータブルスケートボックス4.0】
↓
けど、
▲Kの練習の猛攻で足がガタガタに・・
なので、足を強化して「5.0」に進化しましたw
関連記事:【DIY ポータブルスケートボックス5.0 足がガタつきまくるので改良】
良かったら合わせて読んでみて下さい♪
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