ネット記事を見ていたら、とても興味深い商品を見つけました。

スマートガーデンシステム Edyn!

「Edynとは何か?」
百聞は一見にしかず!まずは動画をどうぞ!

Edynとは、かいつまんで説明すると、

  • Wi-fiで接続でき、自動または遠隔操作で水くれが出来る
  • リアルタイムで、土壌の湿度・温度・栄養状態・光量等のデータを知らせてくれる
  • ソーラーバッテリーで動く

といった商品だそうです。・・・すごい!

最大のポイントはやはり

離れたところにいても遠隔操作で水やりができる

ことでしょう!

EdynのHP上では、「自宅からのWi-fi接続で、300フィート、リピーター接続で2500フィートまでカバーできる」と書いてあります!(メートルに直すと、約90m~760m!)

使い方によっては、家から少し離れた場所(ガーデンや農場)までなら通信できそうです。

これを応用すれば、

  • 旅行先から作物への水くれ
  • 自宅から農作物の状態をモニター

なんて使い方もできるかもしれません♪色々な想像が膨らみます!

edyn

Edynは現在開発中!

Edynは現在、Kickstarter(キックスターター)で資金を募集し、制作を進めている段階です。
(※わずか3日で目標の開発資金を得たとのこと!注目度の高さがうかがえます!)
現段階では、「家庭菜園者」をターゲットに制作されているようですが、この技術が進化していけば、必ず大規模な農園でも使える商品になっていくはず!

2015年3月に初期製品を出荷予定

Edynは、キックスターター上で$100以上の募金をした人に対し、初期製品を配布するとのこと。
(出荷は「2015年3月を予定)

Edynのセット

Edynのセット

販売価格は、センサーとウォーターバルブの1セットが$160を予定中とのことでした。
個人的には、思ったより安くてびっくりしました。

使い方によっては色々な使い方ができそうです!
今後のEdynの動きが気になります!期待大!

http://www.edyn.com/

モバイル端末や、Wi-fi環境が急速に進化している現在、こういった商品が世に出てきて、農業とも密接に結びついてくることは確実だろうと感じます。

読んでくれてありがとう!これからも続々と更新予定やで~♪
さびまる

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