キャンプを始めようと思い、
道具を徐々に揃えていっているところなんですが、そんな中 近所のアウトドア用品のお店で発見して衝動買いしてしまいました・・。
UNIFLAMEのファイアグリル。
この商品、既に一個所持しているんですが、便利過ぎるので追加で買ってしまいました。(最近値上げしたんですが、値上げ前の値段で売られていたのもあってついついw)
このグリル、
コンパクトなうえ、
組み立てもカンタン!!
▲焼き網の隙間から新聞紙や着火剤、追加の炭なども楽々入れられるのもGOODなんです♪
▲火おこしのテストをしていたんですが、そのままバーベキューをしました!
▲9人で行ったバーベキューですが、最終的にはこのグリルだけでなんとかなりましたw
このグリル自体の背が低いので、焼く係(自分でしたがw)も、チェア等に座りながら肉や野菜を焼いたりできるので使い勝手がとても良いです。
取り出してから組み立ても楽チンなんですが、片付けもこれまた楽チンなんです。というのも、左右に取っ手がついているので、灰も捨てやすいですし、キャスターも簡単に折り畳めます。
こいつを2つ所持しているんですが、2つ重ねて収納できたりもするので置き場所にも困りません。
キャンプでも活躍してくれることでしょう!
ようやく本題
ファイアグリルの紹介に夢中になりすぎて、メインを忘れていましたw
友人から「ペグ打ちにはコレしかない!」と勧められ、ついに買ってしまいました。
ペグハンマーPro.Cと、ソリッドステーク40!
なんじゃソレ?という方の為に、SnowPeakのカタログから引用↓
【ソリッドステーク】
「ペグは消耗品」という概念を変えた最強ペグ。
どんなに固い地面にも確実にテントやタープを固定し、安全を生み出します。
【ペグハンマーPro.C】
「ペグ専用」という概念をつくった、プロ仕様のハンマー。
ハンマーの先に銅をあしらい、ペグを打ち込む際の衝撃や音を軽減。
ヘッドを交換しながら一生使える相棒です。
っという感じなんですが、要は「最強のペグと、最強のペグハンマー」ってことです。
「最強」とか「一生使える」というキーワードにめっぽう弱いので、衝動買いしてしまいました。
ソリッドステークに関しては長さがあって、
- ソリッドステーク20(200mm)
- ソリッドステーク30(300mm)
- ソリッドステーク40(400mm)
- ソリッドステーク50(500mm)
という具合に分かれています。
長さによって用途が違うっぽいんですが、「普通のキャンプにはこれだけあれば大丈夫!」ってことで、今回は「20」を14本、「30」を6本、「40」を1本ずつ購入しました。
全部一緒に届くかなと思ったんですが、
▲先に届いたのが「40」1本だったので、とりあえず試し打ちはコイツでいってみようと思いますw
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ソリッドステーク初打ち!
記念すべき初ペグ打ちの儀!
自分がやりたかったんですが、「やりたい!」と申し出をされたので譲りました・・w
40cmのソリッドステークを芝生に打ち付けたんですが、半分ほど打ち込んだ状態でも既にびくともしませんでした。
なので、
▲バーベキューの間はこうやって使うことにしましたw
▲犬が動き回ったりしていたんですが、抜ける気配も全くありません。
リードが上にずれて抜けてしまうんじゃないかと思っていたんですが、全然抜けませんでした。
▲同じくSnowPeakの商品で「ドッグアンカー」なるものがあって、こっちもいずれ買おうと思っていたんですが、上記の理由からひとまずソリッドステーク40で事足りそうなのでしばらくは買わずに様子見しようと思います。
犬が、
ファイアグリルのまわりをウロウロし始めてちょっと危なっかしかったので、「即席ドッグアンカー(40)」を移動させることにしました。
▲ハンマーのこの部分を引っ掛けてグイッと引っ張ればかんたんにペグを地面から引き抜くことができます。
やはり「ペグ専用」のハンマーだけあって使いやすさが凄い!
こんなところにもグイグイ刺さる!
先程は芝生でしたが、ファイアグリルから遠ざけるため、一見固そうな地面にペグを打ってみることにしました。
プラスチックのペグとかだったら「無理だろうな~」という固さの地面だったんですが、
ソリッドステークだと・・
余裕~でしたw
▲手首に衝撃が来ないためか、感覚的には芝生にペグ打ちしているのと同じでした。
▲芝生同様、全然動きません!これは使える!このソリステ40はこれ専用にしようと思いますw
打ち終わったペグハンマーPro.C
はじめて使ったペグハンマーですが、
先端が銅で出来ているため、打ち心地がとっても心地よい♪
また、衝撃が手首にも全く伝わってこないので疲れません!さらにさらに、「打ち損じ」してもハンマーがぶれたりしません!恐るべし銅ヘッド!
▲はじめて打ち込んだ数発目でけっこう傷が付いていてビックリしたんですが、
▲交換用のヘッド(理科の実験で使った「銅ふん」みたいw)もあるのでもし先端が潰れてしまったとしても、この部分だけ交換すればずっと使っていけそうです!
正直値段は高い商品なんですが、使ってみた感じ本当に一生使えそうなので、後悔はしていません。
今はまだ新品ですが、ガシガシ使い込んで風格のあるペグとハンマーにしていきたいと思います!
この次は、実際にこいつらをキャンプで使用したレポをお届けしたいと思ってます!
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