ついに!
念願のBoosted Mini Xが到着しました!!
Boostedとはなんぞ?という方はこちらの記事をどうぞ
開封の儀
商品の様子をいろいろ撮ってみたので、ざっと紹介してみたいと思います。
▲持ってみましたが、結構重たい!
ただ、以前のBoostedシリーズと比べるとだいぶコンパクトで取り回ししやすくなっているようです。
「ただ重い」のではなく「詰まってる感」がハンパなく、高級感があります!
▲「死亡や重症のリスクあるぞ」ってことですね。
このBoosted Mini Xは、
最高速度が20mph(時速32km)出るんで事故ればそのリスクは付きまといますよね・・。
乗る時は毎回気を付けたいと思います。
足回り
▲80mmのソフトウィールを装備しています。
80mmといえばロングボード級ですからね、そりゃスピード出るわ。
以前のBoostedはオランガタンのウィールを使用してたっぽいんですが、このモデルから自社製のウィールを採用しているっぽいです。
そういうところからも勢いが感じられます。
[bc url=”https://azuminowasabi.com/hobby/snow/170823electricboardinfo/”]▲こちらの記事にもまとめてありますが、
電動スケートボード作ってる企業やスタートアップってめちゃめちゃ多いんですよ。
で、その中でもBoostedってダントツ勢いがありますね。技術も相当高いと自分は感じました(なのでBoosted選びました)
アメリカでは「電動スケートボード界のTesla」と呼ばれているそうな。
(そのうちTeslaから買収とかされそうw)
日本の企業にも頑張ってほしい!
はやく参入せな間に合わんくなるよな(あ、もうなってるか・・)
▲モーターまわりも非常にしっかりしてます。後輪2輪駆動。
電動スケボーには、大きく分けて
- ベルト式
- ハブ式
の2種類のモーターが採用されています。
Boostedではベルト式ドライブが採用されてますね。
ちなみに、
[bc url=”https://azuminowasabi.com/hobby/snow/170904mellow/”]▲こちらのMellowはハブ式のモーターを採用してます。(Boostedにするかこっちにするかマジで迷いました)
この2つの違いを超ざっくり説明すると、
ベルト式はパワーがある。けど少しうるさい
ハブ式は静か。ベルト式よりもトルク弱い
そんな感じですね。
個人的にいろいろ調べたら、ベルト式の方が頑丈そうなイメージだったんで、ベルト式にしました。
▲スケートパークで乗り回しても壊れないという頑丈さw
▲そんな足回りを支えるトラックもしっかりしています。「Boosted」の文字もカッコイイ♪
パッケージ
▲パッケージもなんかカッコイイんですよ。
▲マニュアルも、Boostedのデッキに合わせたようなデザイン。全体的に統一感があります。
中身は、
- 英語
- スペイン語
- フランス語
- オランダ語
で書かれていました。(日本語は無し)
▲スケートツールも入ってました。
マグネット式になってたりして凝ってました。
ふつうのスケボー用にも使えるんで、個人的にはすんごいありがたいと感じました。
▲ステッカーが2枚入ってました。どこに貼ろうかな~♪
コントローラー
▲マニュアルの裏側にコントローラーがありました!
このコントローラー、なんだかすごい評判イイみたいです。
▲手に巻く用のストラップが付いてました。
コントローラーを無くすのが怖いので速攻で取り付けましたw
▲コントローラーは、工場出荷時からすでにボード本体とペアリングされてるっぽいです。
サクッと繋がるので評判がイイんだとか。
(違う種類の電動スケートボードだと、ペアリングがうまくいかないやつとかあるらしい・・)
高速走行中にペアリング切れてブレーキ効かんくなるとか怖すぎやろ
コントローラーの充電はmini USBでした。
(個人的にmicro USBはすぐ壊れちゃうので、mini USBなのは非常にありがたい!)
▲ちなみに、iPhoneのアダプターで充電できました。
なんかしらんけどiPhoneのサイコロアダプターめちゃめちゃあまってるから助かるわ~
充電器
▲100~240V対応なんで、変圧器無しでいけます!
ただ、
▲このタイプのプラグだった・・。
3P→2Pプラグを用意すれば問題ありませんでしたが(400円もしなかった)
ペアリング
ペアリングは非常にラクチンで、本体の電源とコントローラーの電源を入れてあげれば自動でやってくれます。
▲本体の電源はここ。
2秒押すと起動できます(指で隠れて見ずらいですが、ランプが緑色に点灯します)
▲コントローラーの起動も2秒押しです。
(再ペアリングはボタン5回連続押しでやるっぽいです。ただ、再ペアリングするシチュエーションはそんなに無いかなと思います)
アプリやApple Watchとも連携できる
Boostedの公式アプリと連携すれば、
走行可能距離や今までの走行距離なんかも見れるようになります(Facebookから簡単に連携できました)
▲公式アプリをインストールすれば、Apple Watchとも自動で連携してくれました。
Watchアプリからは「スピード」と「バッテリー残量」をチェックできます。
モード選択
Boosted Mini Xには、
- ビギナーモード
- ECOモード
- エキスパートモード
の3つのモードが備わっています。
▲モードの切り替えはボタン3回連続押しで行います。
3回連続押ししたあとに鳴るビープ音でモードが分かるようになってます。
- ビギナーモードは「ピッ」
- ECOモードは「ピッ ピッ」
- エキスパートモードは「ピッ ピッ ピッ」
このモード切り替えが非常に便利で、状況に応じて走り方を使い分けることができます。
「エキスパートモード」は加速が鬼!気を付けないとリアルに怪我するぜ!
ちなみに「ECOモード」も名前とは裏腹に加速ハンパないから舐めてかからんようになw
動画
▲近場のスケートボードパークで撮影してみました!
後半で「ビギナーモード」と「ECOモード」を試してみています。
(この時はホントに初っ端だったんで、エキスパートモードは怖くて試してませんw)
慣れてきたらエキスパートモードの撮影もしてみたいと思います♪
追記
なんと!このBoosted Mini X、日本でも買えるようです!
(あれだけ苦労して輸入した手間はなんだったんや・・w)
けどちょっと高いけどな
まあでもあれだ、パーツとかもこんな感じで販売してくれれば、
故障したときとか自分で直せるから助かります!(と言い聞かせようw)
[soredeha]
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