Kグラインドを
メイクするべく、スケートボックスを改造してやりやすい高さにしたもので、コツコツ練習しています。
[bc url=”https://azuminowasabi.com/hobby/snow/180425kgrindpractice/”]
いやあ、なかなか難しいですね・・。
Kグラインド本当にムズイ・・
コーピングにかけられるんだけど、つっかかって前にふっとばされまくる#スケートボード #スケボー #Kグラインド— 安曇野黒岩わさび園 (@kuroiwa_wasabi) 2018年4月23日
↑この現象との闘いです・・。
達人現る
夜、スケートパークに行ったら、
Kグラの達人、長野の特攻隊長ことJ君が来ていたので、Kグラインドのセッションをさせてもらいました♪(自分は出来ないけど)
[bc url=”https://azuminowasabi.com/hobby/outdoor/180412osmobile2review/”]
せっかくOsmo Mobile 2買ったので、動画を撮らせてもらいました!
いやあ、上手いなぁ・・。こんなにグラインド出来たら気持ちいいんだろうな~♪
OsmoへのiPhoneの取り付け方を間違えて、画面がブレブレでもはやOsmoの意味なしw これは完全に僕の落ち度です・・。また今度リベンジさせてもらおっと
↓これやってやるとブレなくなります。
関連記事:【DJI Osmo Mobile 2のモーションタイムラプスがうまくいかない時の対処法】
Kグラのコツ
さて、J君からKグラインドについて目からウロコな情報を色々教えてもらいました!!
それがスタンス。
▲Kやるにはこんな感じがイイらしいです!
YouTubeとか見ると、色んな人が「前足のつま先をちょっと出そう」的なアドバイスをくれてたので、「やっぱそうなんだなぁ」と改めて感じました。
しかし、今回個人的に新鮮だったのが後ろ足のほう!
J君いわく、
「前足はあんま関係ないっすね」
とのことw(さすがベテランは違うわあ)
①後ろ足が意外にも大事
J君がしきりに言っていたのが、
後ろ足(たたくほう)を内側へ入れるとイイらしいです!!
「なんでイイのかは良く分かんねえけどこうすると調子イイっすよ」
とのことw(こうすることでメイク率が劇的に上がったそうです)
いや、でも分かります!
スケートボードのトリック(技)って、言葉では説明できないコツとかってありますよね。
②上から行かない
あともうひとつ!
Kをやる際に、オーリーで飛んでからコーピングにトラックをかける際に、あまり上からかけないほうがいいとのことでした。
上からかけすぎるとグラインドせずつっかかりやすくなっちゃうんだとか。
あ、
自分がつっかかってたのそのせいだ多分・・。
極端な話し、高さをおさえたオーリーでコーピングにかけに行ったほうがスムーズにグラインドしてくれるらしいんですよ(つっかからないから)
メカニズム
教えてもらったアドバイスを分析するに、
①の「後ろ足を内側に入れる」ことで、オーリーの叩くタイミングが遅らせることができる
↓
②タイミングを遅らせることで、低い(高すぎない)オーリーになり、上からではなく適度な滑りやすい角度でコーピングにトラックをかけられる
こんな感じでKグラインドがやりやすくなるんじゃないかと考えました(文章にするとワケわからんな・・w)
個人的にはこれらのアドバイスがビビッときたので、しばらくこれを意識して練習してみようと思います!
[soredeha]