ようやく、
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— 安曇野黒岩わさび園 (@kuroiwa_wasabi) 2017年12月3日
シーズンインをしました!
いつものメンツで、
竜王スキー場へ行きました♪
▲ゴンドラへ山頂まで登りました。
▲眺めはもう最高でした。この日はめちゃくちゃ晴れていたので北アルプスが一望できましたね。
▲反対側にある山も雪をかぶっていました。スキー場オープンも目前、といった感じです♪
もうすぐ一面銀世界になることでしょう。雪よ降ってくれーーーーーー!
[ad_outdoor]さて、
▲肝心のSlush slasherはと言うと、
すんごい面白いボードでした!
テールが短いからオーリーしづらいんじゃ・・
と心配しておりましたが、むしろ逆で、
テールが短いぶん板の立ち上がり角度がハンパない!ので、めちゃくちゃオーリーしやすい!!
板の幅が広いので着地も安定します!
▲まくられなければ、こんな巨大キッカーでもいけないことはなさそうw
板の短さのメリット・デメリット
デメリットから言うと、ボードのテールが短いぶん、ターンの際に「普通のボードになら存在するはずのエッジ」が無いので、「すっぽ抜ける」感覚がある!
言い換えるとターンがめちゃめちゃクイックになる!そう感じました。
グラトリで180を回す際も、僕はテールのエッジを引っかけて回すクセがあるので、「スポッ」「あれッ?!」ってな瞬間が何度かありました。
この感覚は初めて味わうのである意味新鮮でしたw
ただ、これは何本か流していたら慣れましたね。修行すれば今までのボードでは出来ない動きとか出来そうな気がしました。
メリットは、さっきの「ターンがめちゃめちゃクイック」これですね!
なんだよデメリットと同じやんけ
そう思うかもですが、場合によってはこれが活きてくるシーンがあります。
細かいターンが必要な時とかですね。木と木の間をすり抜ける時とかかなり有効なんじゃないかなと思いました。バックカントリーとかでも威力を発揮しそう!
キッカーの着地後とかにも、間髪を入れずに
▲こんなターンとか出来ますw
アイテムの多いジブパークとかにも役立ちそう。
ジブにもイケる!
上記の理由から、ジブでも全然いけるんですよ。
ボードの幅が広いので意外にも安定感がある。
レールもやりやすい♪
▲ジブやりまくってたら一日でこんなにレール痕が・・。
まあ、通常のボードよりは値段も安いので、ガシガシ使っていこうと思います!
一番気に入ったポイント
それが、これですね
スワローテール!!
なにがイイって、この尖った部分で雪やセクションに当てこむと、めっちゃイイ音がするんですよ!

ゴリゴリッ
この振動が心地いいんですよね~~♪
グラトリでタップ入れた瞬間もテールが「引っかかって」気持ちいい!
今まで使ってきた、
▲こういうシェイプのボードでは味わえない「引っかかり」を体感することが出来ます!
いや~、このボードは手に入れて本当に良かった♪
早くまたゲレンデに行きたいな~~。
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