地蜂の巣を採ったど~~~~!!
早速ですが、
これをどうするかと言えば、、、
食べます。
長野県では蜂の子を食べるんです。
ん?何を言っているんだ?
「味の素」の間違いじゃないのか?
そうお思いの方もいらっしゃるかもしれないので
もう一度言います。
蜂を
食べるんです。
今回はおにぎりで。
お食事中だった方、気分を害された方がおりましたら申し訳ありません・・。
ちょっと休憩!
代わりに(?)と言ってはなんですが、当園の主力商品プロ用プラグ苗の紹介ページを記載しておきたいと思います。
プロ用プラグ苗紹介ページはこちら!
お口直しは出来たでしょうか?
では、続きをどうぞ!
長野県の食文化 ~考察~
日本には色々な食文化がありますよね。
日本テレビの某番組「秘密のケ○ミンSHOW」でも度々取り上げられているので
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
長野県には昆虫を食べる文化があります。
昆虫食も、色々ある食文化の中でも珍しいものではないかと思います。
どんな味がする?
このブログをお読みになっている方にとっては、やはりこれが一番気になる部分ではないでしょうか。
蜂の子は、タンパク質が豊富に含まれているため、
甘みとコクがあります!
一言で言い表すならば、
ポップコーン
とでも言いましょうか。
何にせよ、
美味
なのです!
なぜ虫を食べる?
数ある食材の中で、長野県民はなぜ虫を食べるのか?
昔は、海の無い長野県民にとって昆虫は貴重なタンパク源だったのではないか。
筆者はそう考えます。
今回のこのブログに登場している蜂は地蜂(またの名を「スガレ」)と呼ばれる種類です。
須軽
読み方:スガレ(sugare)クロスズメバチの別称。
スズメバチ科の昆虫
このスガレ、
昔の人にとっては、最高のご馳走だったそうです。
と、いうか
蜂の子は現代でも高級食材として扱われています!
(蜂の子 1瓶 ¥10,000近くするモノも!)
その文化が今も尚消えずに残っていることは、素晴らしいことだと思います。
勇気を持って食べてみよう!
上述の通り、
蜂の子は意外にも美味しいのです!
ですので、
もし蜂の子を食べる機会があったら是非チャレンジしてみて下さい。
※これだけ蜂の子の記事を書いておりますが、
筆者(ブログ担当)は蜂の子を一切食べられません笑
(実際に食べた当園代表の感想を基に記事を書いているだけです・・)
また機会があれば、勇気を出して蜂の子を食べてみたいと思いますっ!
では。
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