ここのところずっと、
スケートボード用のビスにはホームセンターのステンレス製のビスを使っていますw
値段もめちゃくちゃ安く、スケートの純正のビスの2~3分の1の値段で買えます。
太さと長さ
今まで、色んなサイズのビスを試しましたが、太さはM5を選んでおくと間違い無いです。
ネジはステンレスにかぎる! pic.twitter.com/ujsDuh6TZm
— 安曇野黒岩わさび園 (@kuroiwa_wasabi) 2018年6月25日
▲経験上、ふつうのデッキとトラックを使っているならば、M5の25mmのビスがジャストです!
300円もあれば10本くらい手に入ります♪(しかもステンレスだから丈夫だし錆びない)
ライザー装着の場合
▲自分の場合、長さが1/4のライザーパッドを噛ませていた時があったんですが、この時は通常より長めのビスってことで30mmがベストでした。
▲いっぱい入ったやつでもこの値段だったので、こっちにしときました。
上手く使えばこれで10年はスケートできそうw
どこのホームセンターにも売っている規格なので揃えやすい。すぐ出向いてすぐ買えます!
近場にスケートショップが無い人にはイイかも。
ナットも
▲ちなみにナットの部分もホームセンターのやつを使ってますw(”ゆるみ止め”付きのものがオススメです)
▲ナット部分を装着したところ。
純正のスケートのナットより小さめなので、レンチで抑えながら締める必要がありますが、なかなかイイですよ♪(錆びないし)
レンチは100均ので!
ナットが小さいのでスケート用のツールだと場合によっては合わないかもしれませんが、
[bc url=”https://azuminowasabi.com/hobby/snow/170516skatebis/”]▲そんな時にはこれ!!
100均のレンチがあれば締められます♪
近くにスケートショップが無くても、おそらくホームセンターと100均ならあるところが多いと思うんで、困った時はまじでオススメです。
ってことで、
無事デッキ交換完了〜♪
ちなみに、このデッキテープは、オーリーしても靴がすり減らないという魔法のようなデッキテープです。
[bc url=”https://azuminowasabi.com/hobby/snow/171115dklexperiment/”]マジで減らないので超気に入っていて、これでもう5枚目くらいですね。新型(2nd Generation)のほうなので厚みもあって、以前のものよりだいぶ剥がれにくくなり、耐久性も上がっていてGOODです。
「え?そんなんでオーリーできんの?」
と思われるかもしれませんが、
▲自分はこのデッキテープに変えてからトレフリップできるようになりました。
関連記事:トレフリップを簡単にメイクする方法!
トレフリップができるから、他のトリックもたぶんできると思います!
気になった方にはぜひ一度試してみてほしいです!
梅雨の時期も大丈夫!
ステンレス製のビスなので、じめじめした時でも錆びしらず!
梅雨時でもバリバリスケートできますね♪
自分はこのセットアップで一年ほどスケートしてますが、壊れたり不具合が出たことは一度もありません。
注意
この方法はあくまでも自己流でやっているものです。ダウンヒルやステアを攻めたり、ハードな滑りをする際には純正のパーツをお使いください。
とはいえ、ビスが無くなった!!とか、壊れたけど近所のスケートショップが休みだ!!なんて時には、身近なホームセンターで手に入るので緊急の際には重宝しますよ。
もし興味が沸いたらやってみて下さいね♪